
アブラナ科は本葉が出るころになると、頭でっかちになって倒れがちになります。ましてや、2階のベランダは強風になることもあるのでやばいです。
そんなわけでいつも土寄せを実施しているわけですが、今回は赤玉土小粒を中目のふるいにかけ、それに黒土を混ぜたものを使用。
根元に盛って軽く押さえ、水をかけてさらに軽く押さえます。これで適度な粘度を保った支えができます。
まあ、土寄せというか土を根元に足すわけです。

葉大根は、1か所3本発芽していた芽を間引いて1本にしました。

すでに本葉が出始めていますが、ここを埋めないように土寄せ。

はつか大根も同様に間引きを実施。

本葉を埋めないように。

小松菜も間引きを実施しましたが、土寄せはまだいいでしょう。

小カブも間引き済。土寄せは後日。