
葉の上に、白くて長い毛が生えた物体がふんわりと乗っかっていました。

中央はクリーム色になっており、赤い毛束があります。
なんかこんなのを前にネットで見たなあと思いつつ、ドクガっぽくもあるので棒でつっついてみました。

さかさまの状態。抜け殻でした。腹脚と尾脚の部分がわかります。
あらためて調べてみましたが、リンゴドクガの幼虫の脱皮殻のようです。ちなみに、幼虫も成虫も毒は無いとのこと。
それにしてもきれいすぎる幼虫。生きているところをぜひ見てみたいものです。
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私としては差別語(という事に、こじ付けられてしまった)の入っている名前を変更する事よりも重要だと考えているのですが、異端者の考え方なのでしょうか。
名付け親ならこう言うかもしれませんw
『生物分類上この蛾はドクガ科の性質を持った蛾で、ドクガ科の中には毒を持った蛾がいっぱいいるが、中には毒を持たないものも確かにいてこの蛾もその中のひとつであった。しかし、ドクガ科に属する以上「ドクガ」という名前をどこかにつける必要がある。』
ぁぃさんの意見
だったら『リンゴドクナシドクガ』にして(^O^)
だったら『リンゴドクナシドクガ』にして(^O^)
↑
うまい‼、座布団一枚!
ありがとーです(^O^)
昆虫の名前も増築増築でどんどん長くなっててすごいですねw
「ダマシ」や「モドキ」もあんまり多いとわからなくなりますw
学者的な分類学に沿った名前よりも見た目の名前のほうがわかりやすいですねー。「ツマグロ」とか「ヘリ」とか。
ただ、カメムシはこの表現が混在しているので、また混乱しますw