2021年06月20日
四季なりイチゴ今季最後の収穫
ベランダの四季なりイチゴも収穫ピークを迎え、今季ラストの収穫となりました。
イチゴをたらふく食えるということは、ありがたいことです。感謝感謝。
収穫期のピークを迎えるころ、株はかなり疲れています。茂った葉は日光を求めてさらに上へ上へと伸び、プランターがジャングルと化します。
根元の枯れた茎にはカビが発生し、それが枯れかけた茎に伝染し、実へと広がっていきます。湿度が高い環境下で土付近の風通しが悪くなることが主な原因なので、株自身がだめにならないうちにこの時季には毎年リセットをかけています。
現状の葉はすべて取り去り、これから出てこようとしている葉の数枚を残します。株元まで日が当たるようになるので、出てくる葉は背丈が高くなりません。また、土の表面もある程度殺菌されます。
土の中のほうは、プランターの排水口から出てくる水が透明になるまで水をじゃーじゃーかけてリフレッシュしています。
雲もすっかり夏らしくなってきました。
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