2021年06月20日
3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫
庭のイヌツゲにマエキオエダシャクの幼虫がいたことを前に書きましたが、脱皮した皮を発見。どれどれ、どんなに大きくなったかなと探していたら・・・
小さいのがいました。前に見た個体ではありません。この木には2匹いたのか―と考えていたら・・・
さらに小さいのが、糸を出してぶら下がっていました。3匹目です。
小さい葉が混みいっているイヌツゲなので幼虫を探すのはなかなか大変なのですが、7~8匹はいるかもしれません。
食べる量は少なく葉もいっぱいついているので、このまま食料を提供することにした次第。
そんなイヌツゲですが、小さな花が咲いていました。秋になると小さな黒い実になります。
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