
冬の強風で甚大な被害が出て予備株を移植したワイルドストロベリーでしたが、春の強風で少し被害が出た次第。
葉っぱの端の水分が飛ばされて変色しています。

花にも被害。それでもワイルドというだけあって、被害としては少ないほうになりました。
植物栽培にとっては春の遅霜も脅威ですが強風も同様に脅威です。株の根元を四方八方に激しく揺らしながら全体の水分を急速に奪うので、まだ若い芽だとそこで終わってしまいます。
遠くからここらの地域に来た人は「どうしてどこの家も鉢花を置いてないんだろう?」と思うかもしれません。飛ばされるから置かないのですw