2021年05月02日
ミニトマト支柱構築とスナップエンドウ定植
今年のミニトマトの支柱構築完了。毎年少しずつ変わっているのですが、今年は垂直の支柱が傷んでいたのでを新しいものに更新したことと、サポートアームの最下部を地中に埋めたこと。
緑色のものが地中に埋めたサポートアーム。今までは培養土直上で固定していました。
この後は土を入れて苗を定植してベランダに持っていくのですが、この長尺の支柱付きの重くて大型のプランターを運ぶのがとにかく大変なわけで、今年からこれをこのまま運んで、ベランダで土を入れて苗を定植することにした次第。支柱をベランダで組んでもよかったのですが、雨は降るし寒いしで車庫で組んだわけです。
育苗中のスナップエンドウもすっかり大きくなり、つるも伸びてきているのでここで定植作業開始。
これは4本定植したほうのプランター。この大きさのプランター(幅65cm)だと3本ぐらいにしておいたほうがいいのですが、4本にしましたw
こっちは5本定植したほう。ただ、ここで事故が発生して、真ん中の苗を折っちゃいました。しょうがないので、脇芽(子づる)の1本を親づるとして育てることにします。
エカキムシは必ず発生するはずなので、初期に殺虫剤を施す予定。噴霧しても翌日収穫可能なくらい極々軽いタイプのものです。
子づるの除去と全体の摘心を確実に実施しつつ、肥料は控えめでいこうと思う次第。
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