24時間氷点下なので積もった雪もほぼ溶けない季節なわけですが、アゲハの越冬サナギは健在です。
雪置き場と化した野原風花壇なので、雪の壁が幅1m高さ50cmあってサナギに近づけません。
アゲハ幼虫がこの場所でサナギになった時に「雪かきの時は注意しなければなりません」と書いた理由がまさに今の現状で、注意しないと雪を置く際に埋もれてしまうわけです。
今回はサナギの場所を避けつつ雪を置いたので、サナギも冬の陽光を浴びることができる次第。
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これはまた微妙な出来事ですねーw
確かに早期羽化や乾燥の可能性もありますな。
とはいってもこれをどうするかが悩みどころ。
自然の出来事なので自然にまかせるという結論でも、サナギには恨まれないと思いますw