2021年01月04日

雪とサナギ

雪とサナギ

24時間氷点下なので積もった雪もほぼ溶けない季節なわけですが、アゲハの越冬サナギは健在です。


雪とサナギ

雪置き場と化した野原風花壇なので、雪の壁が幅1m高さ50cmあってサナギに近づけません。
アゲハ幼虫がこの場所でサナギになった時に「雪かきの時は注意しなければなりません」と書いた理由がまさに今の現状で、注意しないと雪を置く際に埋もれてしまうわけです。
今回はサナギの場所を避けつつ雪を置いたので、サナギも冬の陽光を浴びることができる次第。
posted by ぁぃ♂ at 12:20| 岩手 ☀| Comment(2) | ナミアゲハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日の低温でボイラー配管を凍らせてしまい、ボイラーのチェックをしていたらアゲハの蛹を発見。一番近いカラタチとサンショウから20m弱位あります。はるばるここまで来なければならなかつたのか、途中にいい場所を見つけることができなかったんでしょうね。ボイラーの排気が直接当たりはしませんが、燃えているとなんとなく暖かい。春の羽化が早すぎることになりはしないか、またはその前に乾燥で死ぬかもと心配しております。
Posted by 経塚 at 2021年01月05日 10:18
>経塚さん
これはまた微妙な出来事ですねーw
確かに早期羽化や乾燥の可能性もありますな。
とはいってもこれをどうするかが悩みどころ。
自然の出来事なので自然にまかせるという結論でも、サナギには恨まれないと思いますw
Posted by ぁぃ♂ at 2021年01月05日 20:57
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