
ここで書いたように、掘り出してしまったサナギは再び土に戻せないわけで、人工蛹室で管理することにした次第。
スポンジが乾燥しないように、来年の初夏まで湿度管理です。

うまく羽化できるか、なんとかがんばってほしいものです。

大型飼育ケースの内側にキッチンペーパーを貼り、羽化後の個体が容易に這い上がれるようにしました。
つるつるの面でも這い上がれますが、念のため。

この状態で約9か月間管理します。置き場所は暖房の無い車庫。
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