2024年10月14日
オオトビサシガメを救助
ベランダでクモの巣に引っかかっているオオトビサシガメを発見。まだ生きていて、盛んに逃れようともがいています。
クモの巣の主は、まだ1cmぐらいのオニグモ。巣を壊されたばかりではなく、獲物が大きすぎて手を出せないでいました。
こういう場合は両者とも困惑している状況なので、人間が手を出していい事象と判断。オオトビサシガメを救助することにした次第。
クモの糸を取れるだけ取って、ネギのプランターに移動。まだピンピンしてました。
クモ自身も自分の体を掃除してました。
いつかも似たようなことがあったなとブログを見返してみたら、2020年10月15日の記事でした。
このカメムシはいつも秋に見かけるので、越冬場所を探すための徘徊で見かけやすくなっているのかもしれません。