2024年10月14日

オオトビサシガメを救助

オオトビサシガメを救助

ベランダでクモの巣に引っかかっているオオトビサシガメを発見。まだ生きていて、盛んに逃れようともがいています。


オオトビサシガメを救助

クモの巣の主は、まだ1cmぐらいのオニグモ。巣を壊されたばかりではなく、獲物が大きすぎて手を出せないでいました。
こういう場合は両者とも困惑している状況なので、人間が手を出していい事象と判断。オオトビサシガメを救助することにした次第。


オオトビサシガメを救助

クモの糸を取れるだけ取って、ネギのプランターに移動。まだピンピンしてました。


オオトビサシガメを救助

クモ自身も自分の体を掃除してました。


オオトビサシガメを救助

いつかも似たようなことがあったなとブログを見返してみたら、2020年10月15日の記事でした。
このカメムシはいつも秋に見かけるので、越冬場所を探すための徘徊で見かけやすくなっているのかもしれません。
posted by ぁぃ♂ at 17:33| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月14日

最後のミツモンキンウワバが羽化

最後のミツモンキンウワバが羽化

葉の間のマユから、最後のミツモンキンウワバが出てきました。


最後のミツモンキンウワバが羽化

例のごとく野原風花壇のマサキの葉に放しましたが、羽化した直後だったようで翅を垂直に伸ばしています。


最後のミツモンキンウワバが羽化

しばらくは左のように翅を下に垂直に伸ばしていましたが、その後は右のように水平に変えました。


最後のミツモンキンウワバが羽化

そして翅をやや閉じて落ち着きました。


最後のミツモンキンウワバが羽化

警戒心はそこそこあり、スズメガのような " 指乗り蛾 " にはなりたがりません。


最後のミツモンキンウワバが羽化

サナギの殻。ミツモンキンウワバの管理、これにて終了。
posted by ぁぃ♂ at 06:51| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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