2024年07月16日
2024年07月16日
今年もアカスジチュウレンジが産卵
庭のバラの木では、毎年アカスジチュウレンジの幼虫が発生します。同時に産卵する様子も確認できます。
今年もそのバラの木にアカスジチュウレンジがやってきました。
アカスジチュウレンジ。産卵のタイミングをうかがっているようです。
おなかの中には、たくさんの卵が入っています。
産卵が始まりました。ピタリと動かなくなります。
産卵はその年に伸びたやわらかい若い茎に対して行われ、産卵管を刺して茎を切り裂きながら茎の中に卵を産み落としていきます。産卵時間は長い時で半日以上続きます。
産卵痕。傷口がふさがったようなかんじに見えますが、この中から幼虫が孵化します。
これは別のバラの木の産卵痕ですが、おそらく幼虫が孵化した後の状態だと思います。
2024年07月15日
【収穫】ミニトマト「あまぷる」
2024年07月15日
四季なりイチゴの孫株定植
親株から伸びていたランナーを管理してきましたが、孫株も育ってきたのでここで定植します。
ちなみに左上は二期作で開始中の小松菜。
夏のアブラナ科ということで、見事にアブラムシが大発生しています。その数と勢いがすさまじいので、アブラムシ用の弱いスプレーをして日陰に置くことにしました。
四季なりイチゴの孫株の定植完了。今回の培養土は今まで使ったことのない新しいものにしました。現在の親株のプランターでは「ゴールデン粒状配合培養土」を使いましたが、少し窒素分が強いという前評判のとおり、葉の生育が激しかったような気がします。
今回は「Breezy Green プレミアム 花と野菜の培養土」を使ってみることにしました。しっかりと土を入れて水をかけてみましたが、赤玉土が多い割には水はけが良すぎることも無く、ちゃんと適度な保水力もあるように思いました。
厳選した3つの孫株を、直接プランターに固定しました。
予備株も3つを確保。すべて孫株です。
今年の四季なりイチゴは大豊作でした。去年孫株をとる時季を早めた結果、丈夫な根が形成されて冬を迎えたのが良かったのかもしれません。なので、今年も早めの孫株定植となった次第。ポットで育苗するのではなく、直接プランターに固定すれば移植工程が無くなるので根の張りも早めに広くなるわけです。
余談ですが、7月開始予定だったブロッコリーとキャベツの苗が売っていませんw そろそろ猛暑に突入しそうなので、もしかしたら中止するかもしれません。