【収穫】四季なりイチゴ【108個】

孫株群から65個（上）、親株群から41個（下）、予備株から2個、合わせて108個の収穫となった次第。




今回が今季最後の収穫なので、ランナー株の確保の準備のために葉刈りと株整理をした次第。
上のプランターは孫株でしたが、ここから出るランナーを使って新・子株を経由した新・孫株をとります。
下のプランターは親株でしたが、今季が2年目だったのでここで引退。




2年目なので芽の数がかなり増えています。これが原因で2年で更新しているのですが、今まで芽かきというものをしたことがないです。




これは1年目（現孫株）の株元。いくつかの芽が密集していますが、これが来年になると先ほどの写真のように芽の数がさらに増えると思います。なので、今季育成した新・孫株の脇芽が増えてきた段階で芽かきをやってみようかなと思案中。




葉刈りをしてベランダの壁を見たら、アカヒメヘリカメムシがいました。前にもベランダやワイルドストロベリーで見たことのあるカメムシで、イチゴの汁を吸うカメムシです。ちゃっかり吸っていたんでしょうな。

【収穫】葉大根とレタスサラダミックス

この時季は生長速度が増すので、葉大根もレタスサラダミックスもあっという間に大きくなります。




今回も摘み取り収穫。いいおやつになりそうです。




葉大根もみそ汁の具にはちょうどいい量です。




摘み取り後。まだまだ収穫できそうです。




収穫したレタスサラダミックスは、全量をおやつとして実食。ノンオイル中華ドレッシングとオリーブ油をかけました。
けっこうな量に見えますが、葉っぱなのであっという間に完食。ウサギかよ (;^ω^)

ナミテントウのサナギ

ユスラウメにいたナミテントウの幼虫もサナギになりました。みんな陽当たりのいいところでサナギになるので、木の外側のよく日が当たる方角の葉にいます。




ユスラウメの木では毎年見られる風景なので、これも季節の便り。




無事に成虫になってほしいものです。

ユスラウメにイソヒヨドリ来た

「ゲーッ、ゲーッ」というカエルの鳴き声が大音量で聞こえたので見てみると、ユスラウメの上にイソヒヨドリが来てました。一昨年も来てます。




ピンぼけですが、こちらを凝視するイソヒヨドリ。この直後に飛び去って行きました。