2024年06月09日
ユスラウメの下にフンを発見
実が赤くなり始めたユスラウメですが、葉も茂って樹形が乱れています。
そんなユスラウメの木の下に、何者かのフンを発見。直径4mm、細かな繊維、色、過去の事案などから考えると、体長3cmぐらいのスズメガの幼虫がユスラウメの実を食べたフンだと思われます。
枝をかき分けて30分ぐらい探してみましたが、見つかりませんでした。どこかにいるはずです。
ユスラウメの木には、他にも様々な生き物がいました。ちゃんと食う食われるの関係ができているようです。
2024年06月09日
ミノウスバのマユを発見
2024年06月09日
オナジマイマイが産卵!
今回から、2匹のオナジマイマイの呼び名を以下に定めます。
・前から飼っていた個体:古参
・新しく加わった個体:新参
先日交尾を確認していたオナジマイマイですが、古参が砂利を掘って産卵を開始しました。わかりづらいですが、クリーム色の丸いものが卵です。
これは産卵後の写真ですが、指差しのところで産卵しました。
とりあえず回収しなければならないので、少し砂利を掘ったら卵が見えてきました。
砂利をよけて回収できる状態にしました。卵はかなり粘性のある粘液に包まれており、大きさは直径1mmぐらい。
前に飼っていたアオモリマイマイの卵は直径3mmぐらいだったのですが、小型カタツムリの卵はさすがに小さいですな。
別容器に湿らせたティッシュを敷いて木炭片を置いて卵を置いて回収終了。
重なっている部分もありますが、ざっと40個はありそうです。
孵化するかどうかはわかりませんが、ひとまず孵化する前提で管理したいと思う次第。
産卵した古参がこっちを見てました。奥は新参。