2024年06月30日
でかいドウガネブイブイいた
ベランダの四季なりイチゴの葉の上に、黒い物体を発見。近づいたらドウガネブイブイでした。体長は2.5cm。
そのあとブイブイッ!と飛んで、ベランダの床に着地。
脚をたたんで死んだふりのポーズ。指で触っていたら、床を歩き出してまたブイブイッ!と飛んでいきました。
2024年06月30日
巨大ヒマワリ「タイタン」に再び異常発生
順調に生長中だった巨大ヒマワリ「タイタン」ですが、昨年と同じ異常が発生しました。
葉が萎縮したような縮んだ形状となり、全体の上への生長の速度も落ちています。葉の色も少し白っぽいです。
萎縮した葉の先端は、枯れたようになっています。
先端が枯れた葉は、それ以上大きくならない葉になっています。
これも同様。
昨年に引き続き再度いろいろ調べてみましたが、アザミウマの可能性が高いような気がします。
先端部が枯れたような葉が、まだ生長点の中でごく小さい時にアザミウマの被害にあえばこのような状況になると思います。生長点付近が被害にあうことで、その部分が生長してくると丈の生長速度が落ちるのも説明がつきます。
対策としては、植え付け初期の段階でオルトラン系の薬を土の中に混ぜておくことが予防になるかもしれません。とりあえず、ベニカ系の弱い薬を葉全体に噴霧しておきました。
余談ですが、脇芽が出てきていたので摘み取っています。
2024年06月30日
ぶしむしっ!(`・ω・´) ヒメマルカツオブシムシ参上
2024年06月29日
赤ちゃんカタツムリの食性調査開始
カタツムリ(オナジマイマイ)の卵管理ケース内で孵化した赤ちゃんを、赤ちゃん飼育ケースに移した次第。第一陣は20匹。
まずは、何より食性調査をしなければなりません。カタツムリの嗜好は個体差があるので、何を好むかをできるだけ正確に知っておきたいわけです。
左から、ナス、レタス+卵の殻、にんじん、カボチャ。
体長1mmのカタツムリが何をかじっているかなんて当然わからないので、フンが何色かを見て判断していきます。
20匹を移動させるだけで30分以上かかりました (;^ω^)
2024年06月29日
背の低いフラワー花壇開花中
2024年06月28日
キバラヘリカメムシ参上
庭のニシキギの隣の木の葉の上に、キバラヘリカメムシがいました。キバラヘリカメムシは、ニシキギの実の汁を吸います。
この視線の先にニシキギの木があります。実がなるのは秋なのですが、実以外のつぼみや葉の汁も吸うのかどうかは不明。
去年の秋にここのニシキギにキバラヘリカメムシの幼虫がいたのですが、もしかしたらここで育って成虫になって周辺で越冬して目覚めた個体かもしれません。もしそうだったら、生まれ育った場所をおぼえていて故郷に帰ってきたわけです。