2024年05月05日
ベランダ菜園の葉もの始動
ベランダ菜園の「小松菜」「葉大根」「レタスサラダミックス」の種を蒔こうと思います。
まずは、去年のミニプランターの土を出して水を入れてこね、カキ殻石灰と肥料を混ぜ込みます。このあたりはパン生地をこねる気分。
去年の土を出すときはカラカラに乾燥した土の粉が舞うのでマスクは必須。スリーエムのマスクがこんな色になります。マスクをしないとこれを吸うことになります。
肥料などを混ぜたら、ミニプランターに土を入れます。このあたりはお菓子作りの気分。
土を均等に入れたら、木で少し圧をかけて平らにします。あとで根元に土を足す必要がある野菜なので、この段階では土の量はやや少なめです。
ペットボトルのキャップで5~6mmほどへこませ、種を蒔きます。これは葉大根の種。
小松菜などの小さい種を蒔くときはピンセットを使うので、気分は化学実験。黒い土に小さい黒い種をくっつかないように配置するので、気分は外科手術。
湿らせた種まき土をふわっとかぶせてほんのり転圧します。かぶせる土の量は種の大きさによって変わります。
全箇所に霧吹きを十分にして種蒔き終了。葉大根は10か所3粒、小松菜は7か所5~6粒、レタスサラダミックスは2列筋蒔き。
この後ベランダに持って行って、ノズルをシャワーにして表面に水がたまらないようにかつ底から水が出てくるまで土全体に水をかけます。
なんだかんだ大変なのですが、なんだかんだ楽しいのでやめられませんw