枝のふりをするシャクトリムシ

当人は枝のふりをしているつもりのようですが、どう見ても枯葉からこんな枝がニョキッと出るわけがありません。




しかも体力の限界なのか、少し曲がってきましたｗ




生きるために必死なのでありますｗ




その調子で生き抜いてくれよー (^O^)

今年もハラビロヘリカメムシ

このカメムシを見ないと本当に春が来たような気がしないのですが、今年も庭でハラビロヘリカメムシに会えました。
もうかなり前から毎年見ているので、庭のどこかで静かに繁殖しながら生きているのかもしれません。

今年もシシリンチウムが開花

2021年に植えたシシリンチウムのカリフォルニアスカイという品種ですが、今年も開花が始まりました。
これから花の数が増えていくと思います。

カベアナタカラダニの季節

暖かい晴れた日にコンクリートをよく見ると、1mmぐらいの小さな点がたくさん動いているのが見えます。
毎年この季節に見るカベアナタカラダニですな。
人を刺したりはしませんが、つぶすと赤い汁が付くのでつぶさないように注意注意 (;^ω^)

背の低いフラワーガーデン開始

今年も肩に力が入らないような気取らない花で季節を楽しもうと思う次第。混合種の中身は以下の5種類。
アリッサム、桃色月見草、八重松葉牡丹、フレンチマリーゴールド、サルビア・ホットジャズ。




1袋の量は2ml、発芽率は70％以上と袋に書いてありました。




Dはフレンチマリーゴールド、Eはサルビア・ホットジャズかな。




その他の3種は、Aがアリッサム、Bが桃色月見草、Cが八重松葉牡丹っぽいです。




フレンチマリーゴールドとサルビア・ホットジャズは、セルトレイに蒔きました。




アリッサムと桃色月見草と八重松葉牡丹は、分けないでまとめて種蒔き土に蒔きました。種が小さいので覆土はごくわずかです。




この状態で発芽を待ちます。発芽後は土のまま混合状態で10等分ぐらいにして野原風花壇に移植予定。

モモブトカミキリモドキの♀はモモブトではない

モモブトカミキリモドキみたいなんだけどモモブトではないなーと思って調べてみたら、モモブトなのは♂だけで♀はモモブトではないようです。




このテのカミキリモドキはとにかく花の蜜と花粉が大好物で、このときも夢中になって花粉を食べていました。




花粉というと小麦粉のようなイメージですが、実際は小さなグミのような食感だと思います。




蜜も長時間舐めてました。




花も葉もいちごのようなかんじなので、バラ科の何かだと思います。

巨大ヒマワリ「タイタン」発芽

発根したタイタンの種をポリポットに蒔いておきましたが、無事に発芽しました。




もう1個のポリポットのほうも土が盛り上がっているので、そのうち発芽するでしょう。

サラサドウダンとキイロスズメバチ

開花中のサラサドウダンを撮っていた時に野太い羽音が聞こえたのでクマバチが来たと喜んでカメラを向けたら、キイロスズメバチでした。




前にベランダのニラの花にも来てたことがありました。
猛毒で狂暴で攻撃的なハチなので、決して敵意を見せてはいけません。カメラも遠くから最大ズームですｗ

花桃（照手白）が開花中

野原風花壇の花桃（照手白）が今年も開花中。この花はクチナシの花レベルに純白なのですごくきれいです。

ヒメカメノコテントウの交尾

体長4mmの小さなテントウムシで、素早く歩いてサッと隠れるので撮るのに結構苦労します。この時は交尾中だったため、比較的じっくり撮ることができました。オスとメスで顔の紋が違いますな。
成虫も幼虫もアブラムシを食べるので、ありがたい昆虫なのであります。