2024年03月30日

水差しの小松菜に花が咲いた件

水差しの小松菜に花が咲いた件

カタツムリにあげるために小松菜の中心部を数cmだけ切って水に差しておいたら、それまで無かった花茎が突如として出現して花が咲きました。


水差しの小松菜に花が咲いた件

葉も分厚くなってカタツムリ用ではなくなってしまいましたが、花がけっこうきれいです。


水差しの小松菜に花が咲いた件

小松菜の花は初めて見ました。


水差しの小松菜に花が咲いた件

ちなみに発根も始まっています。


水差しの小松菜に花が咲いた件

今日は黄砂と花粉がすごいので、外に出ないで花でも眺めています (;^ω^)
posted by ぁぃ♂ at 10:29| 岩手 ☁| Comment(0) | その他の花や野菜の栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月30日

ベランダ菜園の春の手入れ

ベランダ菜園の春の手入れ

ベランダで冬を越した四季なりイチゴですが、毎年春に行っている手入れをした次第。
四季なりイチゴは自分の古い葉を土の上に寝かせるように伸ばして冬を越します。その古い葉は徐々に緑色から紫色になっていきます。
春が近づいて気温が上がってくると、新しい葉がでてきます。このとき、古い葉がたくさんあると新しい葉がうまく伸びてくれないことがあります。また、古い葉が密集していると冬の乾燥期を終えた株の根元でカビが発生することがあります。このカビは実へと移っていくので、春が来たらこうした手入れを毎年やっている次第。
トマトなどでもそうですが、葉がたくさんあると養分もたくさんできて実にたくさんの養分が行きそうですが、その時点で存在するたくさんの葉もまた養分が必要になるのでバランスが問題です。また、今回のように新しい葉が出てくるタイミングでは、少し多く葉を狩っておいたほうがいいのではないかと思って多めに刈っています。


ベランダ菜園の春の手入れ

冬の乾燥期は土もかなり乾燥しているので、普通に水をやっても土がうまく水を吸えないことがあります。なので、プランターの水抜き穴に栓をして水が土の上にたまるほどの水を注いで10分ぐらい放置します。そのあとに栓を抜いて水を抜くわけですが、この状態で土がうまく水を吸える状態になっています。


ベランダ菜園の春の手入れ

ネギとニラも同様にしますが、ネギのプランターは底網タイプなので、何回かに分けて水やりをします。
ニラは冬の間は葉が無い状態でしたが、早めの目覚めでまだ雪があるうちから葉を伸ばし始めていました。ネギ類も葉を寝かしがちにして冬を乗り越えました。


ベランダ菜園の春の手入れ

そんなわけで、ベランダの越冬組にも春を教えたのであります。土に水が生き渡ったので、プラスの気温と日光の下でぐんぐん水を吸って葉を伸ばしていくと思います。
posted by ぁぃ♂ at 07:10| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2024年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月29日

実生シクラメンが満開

実生シクラメンが満開

上段の開花に続いて中段の開花も一段落し、ひとまず満開状態のシクラメン。


実生シクラメンが満開

実生株の方も親株と同じ大きさにまで育ち、花もわんさか咲かせています。
この実生株は、親株の花の色模様の遺伝を正確には引き継いでいません。


実生シクラメンが満開

こっちの実生株は親株の花の色模様の遺伝を正確に引き継いでいますが、まだ小柄な株になっています。
posted by ぁぃ♂ at 19:57| 岩手 ☀| Comment(0) | シクラメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月29日

プランターのクロッカスも開花

プランターのクロッカスも開花

野原風花壇に続き、プランターのクロッカスも開花。土の表面の草を除去したかったのですが、大雪の影響でそのタイミングを逃しました。


プランターのクロッカスも開花

何はともあれ、春が来たようです。


プランターのクロッカスも開花

黄色の花より遅れて咲く紫の花の方は、まだ葉しか出ていません。


プランターのクロッカスも開花

よく見ると、1個だけつぼみを出していました。
posted by ぁぃ♂ at 12:07| 岩手 ☀| Comment(0) | クロッカス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月28日

オナジマイマイに卵の殻をあげた

オナジマイマイに卵の殻をあげた

オナジマイマイのカルシウム供給元としてカットルボーンをあげていますが、白いフンをしたことが無いのであります。つまり食べてるかどうかわからないわけで、ちょっと実験的に卵の殻を入れてみました。


オナジマイマイに卵の殻をあげた

小型のカタツムリなので、食べる量もフンも少量です。なので、わかりにくいです。


オナジマイマイに卵の殻をあげた

しばらくフンの観察をします。
posted by ぁぃ♂ at 21:25| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月28日

クロッカス開花

クロッカス開花

野原風花壇の黄色のクロッカスが開花しました。


クロッカス開花

毎年鳥に花を食べられるので早めに撮影。


クロッカス開花

紫色の花のクロッカスはまだ開花していませんが、たくさんの芽が出ています。


クロッカス開花

先日までまだ雪があった野原風花壇。1日の最低気温がようやく0℃を超えるようになってきました。
posted by ぁぃ♂ at 08:13| 岩手 ☀| Comment(0) | クロッカス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月26日

カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

室内窓際で発芽していたカタツムリ用の小松菜(左)と葉大根(右)ですが、葉大根が爆発的に大きくなってきました。まあ、葉大根はこういうものです。


カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

小松菜も本葉を伸ばしてきましたが、右の子葉が少し枯れてきています。


カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

今後も急速に葉を伸ばすであろう葉大根。
posted by ぁぃ♂ at 21:55| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月18日

カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

当初ふたつとも小松菜の種を蒔いたのですが、一方が全く発芽しなかったのでそっちを葉大根に変更しています。右が葉大根、左が小松菜。


カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

これが葉大根。発芽も生長も早いので、すでに小松菜と同じ背丈です。


カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

こっちは小松菜。よく見ると本葉も見え始めました。

オナジマイマイ用なので、小さな葉の状態でその都度摘んでカタツムリにあげたいと思います。
posted by ぁぃ♂ at 18:23| 岩手 ☔| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月17日

目覚めるクロッカス

目覚めるクロッカス

ミニプランターのクロッカスの雪も無くなり、クロッカスもようやく活動できる状態になった次第。右が黄色い花、左が青い花。
雑草の葉の間から芽を伸ばしています。


目覚めるクロッカス

これは、野原風花壇の黄色い花のクロッカス。少し芽を出した後にしばらく雪の下にいたので、芽が斜めになっています。


目覚めるクロッカス

こちらは、野原風花壇の青い花のクロッカス。まだ雪の下です。
野原風花壇は緊急雪置き場となったため、50cm以上の雪山の下になりました。その雪もようやく無くなろうとしています。雪が無くなれば太陽光が土を温め、土の中の根や種が活動を始めます。
posted by ぁぃ♂ at 11:24| 岩手 ☀| Comment(0) | クロッカス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月15日

福寿草開花

福寿草開花

先月の2月20日に「福寿草が芽を出す」を書きましたが、その後の大雪ですっかり雪の下に埋もれてしまっていました。雪置き場の雪はまだまだ大量に残っていますが、福寿草の上の雪を取り除いて4~5日後にようやく開花を迎えたわけです。


福寿草開花

とはいえ、開花数は例年よりぐっと少なめ。雪が解けて地面が暖まってから芽を出すようなかんじなので、もしかしたらこれから芽を出してくるものがあるかもしれません。
フキノトウもしばらく雪の下にいたせいか、いつも芽を出す場所にフキノトウの芽は見当たりません。
posted by ぁぃ♂ at 21:27| 岩手 ☔| Comment(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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