2023年12月13日
西洋朝顔ヴェニスピンクの種を採取
種を蒔いたおぼえのない場所から突如として芽を出してピンクのしぼりが効いた花を咲かせた西洋朝顔ヴェニスピンクですが、その後肥料をやってすくすく育てて目的の種を採取することができました。
これだけ採取。これで来年はきちんとした西洋朝顔ヴェニスピンクの栽培ができそうです。
気になる点は、次の代でピンクのしぼりがどれだけ再現されるかです。というのも、咲いている時に見た範囲ではピンクのしぼりの具合が花ごとにまちまちで、中にはほぼ白の花も咲いたりしていました。1代の範囲でもこれだけ差異があったので、代が変わっていざ開花したら全部真っ白な花だったらどうしようという不安もあります。
とはいえ、朝顔の世界というものはとんでもなく深いので、来年は深みにはまらないように気軽にやりたいと思う次第。