2023年11月24日

幼虫全数が鳥に食われた

幼虫全数が鳥に食われた

葉大根にいるモンシロチョウの幼虫のようすを見に行ったら、1匹も見当たりませんでした。まだ終齢になっていない幼虫もいたので、かなり不自然です。


幼虫全数が鳥に食われた

プランターの横に鳥のフンがありました。スズメのフンより大きく、何らかの植物の種が混じっているフンです。1週間ぐらい前に2羽のキジバトを何度か見たので、おそらくキジバトがベランダに来て食べたものと思われます。植物の種は、キジバトがよく食べるマサキの種にも似ています。


幼虫全数が鳥に食われた

四季なりイチゴのプランターのそばにも同じフンがありました。


幼虫全数が鳥に食われた

実が食べられていました。
まあ、野鳥にとってはこの時季は食べ物が少ない季節なので、栄養価の高い幼虫や甘いイチゴの実を見つけたら喜んで食べるでしょう。自分も、もし「ご自由に」と書かれたケンタに信頼できる場所で偶然出会ったら喜んでいただきます。
幼虫の観察をできなくなったことは残念ですが、生きるために肉や野菜を食べる人間と同じように、野鳥も生きるために幼虫やイチゴを食べていったわけです。
(`・ω・´) 感謝しろよー    🍓🐛∧( 'Θ' )∧ ポポー
posted by ぁぃ♂ at 19:44| 岩手 ☔| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月24日

ブチヒメヘリカメムシの日光浴

ブチヒメヘリカメムシの日光浴

花はその形状によってはパラボラアンテナのような役割を果たすので、花の中心部が周囲よりも暖かいことがあります。
この菊の花も少なからず陽光のぬくもりを中心に集めているようです。
ブチヒメヘリカメムシも心地よい場所を見つけてご機嫌でしょうな。
posted by ぁぃ♂ at 07:27| 岩手 ☔| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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