2023年11月09日

ミニ大根の収穫

ミニ大根の収穫

ベランダのミニ大根も収穫期を過ぎているので、もう何が何でも収穫しなければなりません。


ミニ大根の収穫

ミニ大根が普通の大根になろうとしていますw


ミニ大根の収穫

そんなわけで昼休みに大急ぎで5本全数を収穫。ミニ大根「小太郎」は本来寸胴型なのですが、土の中の部分が太ってしもぶくれ型になりました。


ミニ大根の収穫

太さ5cm長さ20cmぐらいがこの品種の標準サイズなのですが、まあまあでしょう。


ミニ大根の収穫

今季のミニ大根の二期作栽培はこれにて終了。
・・・と思ったら、プランターの左端の縁に幼虫がいるのを発見。


ミニ大根の収穫

またもやモンシロチョウの幼虫。ミニ大根を引っこ抜いた時に葉から落ちたようです。確かにミニ大根の葉にも食痕がありました。
収穫後に洗う際には、幼虫がいるかいないか細部までチェックした次第。


ミニ大根の収穫

避難場所の葉大根の葉に移動。この写真の中に4匹写っています。
このミニプランターの中の2本の葉大根の葉で、合計10匹の幼虫が暮らすことになりました。

収穫したミニ大根は、漬け物や味噌汁にする予定。煮物も作るかもしれません。葉は干し葉にします。
posted by ぁぃ♂ at 20:17| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月09日

ホトトギスの冬支度

ホトトギスの冬支度

地上部の葉のほとんどが枯れて種を太らせていたホトトギスですが、今年は種を採取しないので早々に冬支度をしました。
根元に色分け区別のシールを貼っていましたが、左から「白花・紫斑点・白花・紫斑点」の4群の根を見分けることができました。
来年は掘り起こして植え替える予定なのですが、根だけになると花の色がわからなくなります。なので、開花中にシールを貼っておいた次第。
ちなみに、ここの葉を食べていたルリタテハの幼虫はすでにいなく、葉や茎にサナギの状態でくっついているかもしれないので全数くまなく確認しましたが、発見はできませんでした。プランターを離れて近くでサナギになっているものと思われます。
当然のことながら周辺も可能な限り見てみましたが、発見はできませんでした。何かの裏や陰にいるかもしれません。


ホトトギスの冬支度

これは紫斑点の株。茎の色も赤みを帯びています。


ホトトギスの冬支度

こっちは白花の株。赤みがほとんどありません。

小梅でも甘夏でもイチョウでもそうですが、種から始めた実生株は不思議にかわいいものです。来年は丁寧に植え替えたいと思います。
ラベル:ホトトギス
posted by ぁぃ♂ at 08:10| 岩手 ☀| Comment(0) | ホトトギス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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