2023年11月08日

季節外れのイチゴの収穫

季節外れのイチゴの収穫

丈夫そうな葉をつけて越冬態勢万全の四季なりイチゴですが、下段の親株のほうで季節外れの開花中。


季節外れのイチゴの収穫

通常の春先と同レベルの質の良い花が咲いています。


季節外れのイチゴの収穫

香りも良く、気まぐれで咲いたとは思えない花。


季節外れのイチゴの収穫

すでに収穫できるほどの実もできていました。大きさや形も良質です。


季節外れのイチゴの収穫

そんなわけで2個を収穫。酸味がやや強めでしたが甘さも十分にあり、いいおやつになりました。
これからどんどん気温が下がって葉もどんどん枯れていきますが、最小限の葉を残して越冬に入ります。イチゴは越冬中も緑色のわずかな葉で光合成をしているので、真冬でも土が乾燥しない程度の水やりが必要です。もっぱら、真冬は雪を乗せていますが。
posted by ぁぃ♂ at 12:03| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月07日

イチゴキリガ参上

イチゴキリガ参上

玄関にモフモフした中型の蛾がいました。調べてみたら、イチゴキリガという蛾に似ています。



イチゴキリガ参上

モフモフ度の高いかわいい蛾でした。
posted by ぁぃ♂ at 12:33| 岩手 ☔| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月06日

鉢植えで咲く西洋朝顔ヴェニスピンク

鉢植えで咲く西洋朝顔ヴェニスピンク

鉢に種を蒔いた西洋朝顔ヴェニスピンクは、現在ベランダで開花中。葉の色もよく、液肥が効いています。


鉢植えで咲く西洋朝顔ヴェニスピンク

日が短くなってきたせいなのか気温が低いせいなのかわかりませんが、西洋朝顔ヴェニスピンクもマルバアサガオも花の直径がひとまわり小さくなり、咲く時間帯も遅くなっています
西洋朝顔ヴェニスピンクは10時ごろではまだ半開きで、昼過ぎになってようやく前回になる状況。
posted by ぁぃ♂ at 18:38| 岩手 ☁| Comment(0) | 西洋朝顔ヴェニスピンク~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月05日

小カブの収穫

小カブの収穫

やや遅くなりましたが、ベランダの小カブもようやく収穫です。


小カブの収穫

小カブというよりは中カブぐらいの大きさになっています。


小カブの収穫

引っこ抜いている時に幼虫を発見。先日葉大根の葉で見つけたのと同じモンシロチョウの幼虫です。


小カブの収穫

なんだかんだ5匹いましたが、すべて葉大根の葉に移しました。
葉大根の収穫は終わっているのに、どうしてぁぃさんはまだ片づけないのかなと思っている方がいたかもしれませんが、こういうこともあるのでアブラナ科の野菜の収穫がある時には幼虫の引っ越し先を設けておかなくてはならないのであります。


小カブの収穫

そんなわけで、8株全量を収穫。


小カブの収穫

幼虫が食べた跡 (;^ω^)


小カブの収穫

小カブ栽培これにて終了。春蒔き&夏蒔き共に無事に収穫できました。

収穫した小カブは、今晩か明晩にでも甘酢漬けや味噌汁にしたいと思います。


小カブの収穫

葉っぱはエンマコオロギにもおすそ分け。食べるかどうかはわかりません。
posted by ぁぃ♂ at 12:54| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月05日

葉大根の葉に幼虫発見

葉大根の葉に幼虫発見

とうの昔に収穫が終わって塔立ちも終わって放置している葉大根ですが、葉に食痕があったので葉の間を見てみることにしました。


葉大根の葉に幼虫発見

体長1.5cmぐらいの幼虫を発見。スジグロシロチョウよりはモンシロチョウに近いような気がします。
この時季の幼虫は、秋にサナギになって越冬することになります。


葉大根の葉に幼虫発見

葉の間をかきわけたときに落ちたのか、1cm弱の幼虫が2匹土の上にいました。
とりあえず、食うだけ食わせて放置する予定。
posted by ぁぃ♂ at 08:26| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月04日

ヤマトシジミの日光浴

ヤマトシジミの日光浴

産卵期も終わり、秋の陽光を浴びながら余生を過ごすヤマトシジミ。


ヤマトシジミの日光浴

今年はたくさんのヤマトシジミを見ました。幼虫の食草となるカタバミも多く生えていたような気がします。


ヤマトシジミの日光浴

別の個体も日光浴をしていました。みんなのんびり過ごしています。
posted by ぁぃ♂ at 16:36| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月04日

開花中の菊の花

開花中の菊の花

様々な色模様の菊の花が庭で開花中。近くに寄ると蜜の甘い香りがプンプンしてます。
今の季節に咲いている花はかなり少なく、その代わりに菊の花が爆発的に咲いています。蜜や花粉を食べる昆虫たちにとっては、秋の味覚どころか主食と言っていいほどの存在になっています。
熊が来ませんよーに (¯人¯)
ラベル:
posted by ぁぃ♂ at 08:43| 岩手 ☀| Comment(0) | その他の花や野菜の栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月03日

イチモンジセセリの日光浴

イチモンジセセリの日光浴

たぶん菊の花の蜜を吸いに来たんだと思いますが、少し寒いのでマサキの厚い葉の上で日光浴をするイチモンジセセリなのであります。
posted by ぁぃ♂ at 10:11| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月02日

オオカマキリが産卵

オオカマキリが産卵

ちょっと待って!ふたの裏に産卵してる!展開早すぎ (;^ω^)


オオカマキリが産卵

ただ、卵鞘の大きさが普通の3分の1ぐらいしかありません。長く貯めていた原料を排泄したかんじ。
とりあえず鉢底ネットごとその部分を切り取りました。


オオカマキリが産卵

切り取った部分は即時補修。


オオカマキリが産卵

ふたの裏は入口を半分確保しつつ鉢底ネットを貼っています。


オオカマキリが産卵

切り取った卵鞘は、例のごとく孵化する前提で孵化ケースに移動。
オオカマキリは未交尾でも産卵はするので、2022年飼育の卵鞘2個2017年飼育の卵鞘7個はいずれも孵化はありませんでした。


オオカマキリが産卵

飼育ケースの方は、左右側面にもネットを追加。下端は底から3cmほど上げていますが、これはエサとなる虫を入れた時に生餌がネットを這い上がってくるためです。奥の面のネットは上げるのを忘れました。


オオカマキリが産卵

これからは空き時間に生餌を捕獲する日々になります。あいにく菊の花も咲いているので、そのあたりに行けば何かがいます。今回はハエを捕獲して食べさせました。
posted by ぁぃ♂ at 18:26| 岩手 ☀| Comment(0) | オオカマキリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月02日

菊とシマハナアブ

菊とシマハナアブ

咲いたばかりの筒状花の蜜は早い者勝ちなので、咲き始めの花によく集まります。花粉もたくさんあります。
秋には秋の風景があるのでありますな。
posted by ぁぃ♂ at 07:28| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る