2023年11月19日

3匹のエンマコオロギ

3匹のエンマコオロギ

飼育中のエンマコオロギも次々と寿命を迎え、現在オス1匹とメス2匹の合計3匹の飼育です。


3匹のエンマコオロギ

オスは盛んにメスにアプローチをしており、ずっと鳴きっぱなしです。
昆虫が鳴くのに必要な養分は糖分(ここ重要)なので、配合飼料やナスの他にリンゴなどをあげて糖分補給をさせなければなりません。そうでないと鳴くための筋肉が疲れてしまいます。ぁぃさんも時々ケンタを食べないと疲れてしまいます(ちがう
posted by ぁぃ♂ at 09:05| 岩手 ☀| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月18日

シクラメン開花

シクラメン開花

今年もシクラメンの開花が始まりました。


シクラメン開花

開花はじめのころの花は、まだ大きさが小さいです。


シクラメン開花

ひとまわり大きな鉢に植え替えた実生株。大きな葉をどんどん出して開花の準備中。


シクラメン開花

もうひとつの実生株は、まだ本調子でないようです。
posted by ぁぃ♂ at 14:49| 岩手 ☔| Comment(0) | シクラメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月16日

11月16日のエンマコオロギの鳴き声



オスのエンマコオロギはメスのそばでは「口説き鳴き(ココロコロコロリーーーーーーー)」をしますが、一人の時はひたすら普通の鳴き方をします。
3匹のエンマコオロギが映っていますが、左下の方でオスが鳴いています。
posted by ぁぃ♂ at 22:47| 岩手 ☁| Comment(2) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月15日

氷点下を生きる幼虫

氷点下を生きる幼虫

今朝も氷点下となりましたが、モンシロチョウの幼虫は生存中。早くサナギになって落ち着いてほしいものです。


氷点下を生きる幼虫

脱皮したばかりの小さい幼虫もいます。
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2023年11月14日

乾燥エビを食べるオオカマキリ

乾燥エビを食べるオオカマキリ

中型飼育ケースで飼っていたオオカマキリですが、足場の具合がいまいちだったので以前使っていたオオカマキリ用ミニミニ飼育ケースに移しました。ネットの位置と足の置き場が合っているようで、体の保持が安定するようになりました。
ここ最近は気温もぐっと下がっており、秋の菊の花が咲いているところにいってもハエやハナアブが1匹もいません。そんなわけで、昨年やったように乾燥エビを水に浸して柔らかくしたものをあげました。塩分も抜けるように多めの水に一定時間浸しています。


乾燥エビを食べるオオカマキリ

食いつきはマグロと同じくらいいいです。


乾燥エビを食べるオオカマキリ

とりあえず、食べていてくれれば安心です。


乾燥エビを食べるオオカマキリ

そのうちまた少し気温が上がったら、菊の花の場所に行ってみたいと思う次第。
posted by ぁぃ♂ at 07:18| 岩手 ☔| Comment(0) | オオカマキリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月12日

氷点下を耐える幼虫

氷点下を耐える幼虫

今朝の気温は氷点下まで下がりましたが、ベランダの葉大根の葉で暮らしているモンシロチョウの幼虫は生存してました。昼の太陽光で体を温めてほしいと思います。
posted by ぁぃ♂ at 06:40| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月11日

葉大根と幼虫

葉大根と幼虫

これはとっくの昔に収穫を終えた葉大根。10本の中で3本の根が生き残り、葉を伸ばしています。
今年はミニ大根と小カブを春スタートとともに夏スタートでもやることになり、蝶の産卵が予想されていました。結果は、この葉大根に産卵があったほかにミニ大根と小カブでも確認されました。
ミニ大根と小カブで発見できた幼虫はこの葉大根に移し、現在10匹が生存中。
この写真の中にも何匹か写っています。+


葉大根と幼虫

3cmクラスにまで大きくなった個体も何匹かいて、順調に育っています。


葉大根と幼虫

このまま育つとサナギになって越冬しますが、おそらく目立たない何かの陰や狭い奥の方でサナギになると思います。
強風が吹きつけたり雪が吹きこんだりするベランダなので、危険なところでサナギを発見したら飼育ケースに保護して春まで管理したいと思う次第。
posted by ぁぃ♂ at 06:45| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月10日

カタツムリにもおすそ分け

カタツムリにもおすそ分け

昨日収穫したミニ大根の葉をウスカワマイマイにもあげました。

■追記
後日オナジマイマイであることがわかりました。
posted by ぁぃ♂ at 07:30| 岩手 ☀| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月09日

ミニ大根の収穫

ミニ大根の収穫

ベランダのミニ大根も収穫期を過ぎているので、もう何が何でも収穫しなければなりません。


ミニ大根の収穫

ミニ大根が普通の大根になろうとしていますw


ミニ大根の収穫

そんなわけで昼休みに大急ぎで5本全数を収穫。ミニ大根「小太郎」は本来寸胴型なのですが、土の中の部分が太ってしもぶくれ型になりました。


ミニ大根の収穫

太さ5cm長さ20cmぐらいがこの品種の標準サイズなのですが、まあまあでしょう。


ミニ大根の収穫

今季のミニ大根の二期作栽培はこれにて終了。
・・・と思ったら、プランターの左端の縁に幼虫がいるのを発見。


ミニ大根の収穫

またもやモンシロチョウの幼虫。ミニ大根を引っこ抜いた時に葉から落ちたようです。確かにミニ大根の葉にも食痕がありました。
収穫後に洗う際には、幼虫がいるかいないか細部までチェックした次第。


ミニ大根の収穫

避難場所の葉大根の葉に移動。この写真の中に4匹写っています。
このミニプランターの中の2本の葉大根の葉で、合計10匹の幼虫が暮らすことになりました。

収穫したミニ大根は、漬け物や味噌汁にする予定。煮物も作るかもしれません。葉は干し葉にします。
posted by ぁぃ♂ at 20:17| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月09日

ホトトギスの冬支度

ホトトギスの冬支度

地上部の葉のほとんどが枯れて種を太らせていたホトトギスですが、今年は種を採取しないので早々に冬支度をしました。
根元に色分け区別のシールを貼っていましたが、左から「白花・紫斑点・白花・紫斑点」の4群の根を見分けることができました。
来年は掘り起こして植え替える予定なのですが、根だけになると花の色がわからなくなります。なので、開花中にシールを貼っておいた次第。
ちなみに、ここの葉を食べていたルリタテハの幼虫はすでにいなく、葉や茎にサナギの状態でくっついているかもしれないので全数くまなく確認しましたが、発見はできませんでした。プランターを離れて近くでサナギになっているものと思われます。
当然のことながら周辺も可能な限り見てみましたが、発見はできませんでした。何かの裏や陰にいるかもしれません。


ホトトギスの冬支度

これは紫斑点の株。茎の色も赤みを帯びています。


ホトトギスの冬支度

こっちは白花の株。赤みがほとんどありません。

小梅でも甘夏でもイチョウでもそうですが、種から始めた実生株は不思議にかわいいものです。来年は丁寧に植え替えたいと思います。
ラベル:ホトトギス
posted by ぁぃ♂ at 08:10| 岩手 ☀| Comment(0) | ホトトギス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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