2023年11月19日
3匹のエンマコオロギ
飼育中のエンマコオロギも次々と寿命を迎え、現在オス1匹とメス2匹の合計3匹の飼育です。
オスは盛んにメスにアプローチをしており、ずっと鳴きっぱなしです。
昆虫が鳴くのに必要な養分は糖分(ここ重要)なので、配合飼料やナスの他にリンゴなどをあげて糖分補給をさせなければなりません。そうでないと鳴くための筋肉が疲れてしまいます。ぁぃさんも時々ケンタを食べないと疲れてしまいます(ちがう
2023年11月18日
2023年11月16日
11月16日のエンマコオロギの鳴き声
オスのエンマコオロギはメスのそばでは「口説き鳴き(ココロコロコロリーーーーーーー)」をしますが、一人の時はひたすら普通の鳴き方をします。
3匹のエンマコオロギが映っていますが、左下の方でオスが鳴いています。
2023年11月15日
2023年11月14日
乾燥エビを食べるオオカマキリ
中型飼育ケースで飼っていたオオカマキリですが、足場の具合がいまいちだったので以前使っていたオオカマキリ用ミニミニ飼育ケースに移しました。ネットの位置と足の置き場が合っているようで、体の保持が安定するようになりました。
ここ最近は気温もぐっと下がっており、秋の菊の花が咲いているところにいってもハエやハナアブが1匹もいません。そんなわけで、昨年やったように乾燥エビを水に浸して柔らかくしたものをあげました。塩分も抜けるように多めの水に一定時間浸しています。
食いつきはマグロと同じくらいいいです。
とりあえず、食べていてくれれば安心です。
そのうちまた少し気温が上がったら、菊の花の場所に行ってみたいと思う次第。
2023年11月12日
氷点下を耐える幼虫
2023年11月11日
葉大根と幼虫
これはとっくの昔に収穫を終えた葉大根。10本の中で3本の根が生き残り、葉を伸ばしています。
今年はミニ大根と小カブを春スタートとともに夏スタートでもやることになり、蝶の産卵が予想されていました。結果は、この葉大根に産卵があったほかにミニ大根と小カブでも確認されました。
ミニ大根と小カブで発見できた幼虫はこの葉大根に移し、現在10匹が生存中。
この写真の中にも何匹か写っています。+
3cmクラスにまで大きくなった個体も何匹かいて、順調に育っています。
このまま育つとサナギになって越冬しますが、おそらく目立たない何かの陰や狭い奥の方でサナギになると思います。
強風が吹きつけたり雪が吹きこんだりするベランダなので、危険なところでサナギを発見したら飼育ケースに保護して春まで管理したいと思う次第。
2023年11月10日
2023年11月09日
ミニ大根の収穫
ベランダのミニ大根も収穫期を過ぎているので、もう何が何でも収穫しなければなりません。
ミニ大根が普通の大根になろうとしていますw
そんなわけで昼休みに大急ぎで5本全数を収穫。ミニ大根「小太郎」は本来寸胴型なのですが、土の中の部分が太ってしもぶくれ型になりました。
太さ5cm長さ20cmぐらいがこの品種の標準サイズなのですが、まあまあでしょう。
今季のミニ大根の二期作栽培はこれにて終了。
・・・と思ったら、プランターの左端の縁に幼虫がいるのを発見。
またもやモンシロチョウの幼虫。ミニ大根を引っこ抜いた時に葉から落ちたようです。確かにミニ大根の葉にも食痕がありました。
収穫後に洗う際には、幼虫がいるかいないか細部までチェックした次第。
避難場所の葉大根の葉に移動。この写真の中に4匹写っています。
このミニプランターの中の2本の葉大根の葉で、合計10匹の幼虫が暮らすことになりました。
収穫したミニ大根は、漬け物や味噌汁にする予定。煮物も作るかもしれません。葉は干し葉にします。
2023年11月09日
ホトトギスの冬支度
地上部の葉のほとんどが枯れて種を太らせていたホトトギスですが、今年は種を採取しないので早々に冬支度をしました。
根元に色分け区別のシールを貼っていましたが、左から「白花・紫斑点・白花・紫斑点」の4群の根を見分けることができました。
来年は掘り起こして植え替える予定なのですが、根だけになると花の色がわからなくなります。なので、開花中にシールを貼っておいた次第。
ちなみに、ここの葉を食べていたルリタテハの幼虫はすでにいなく、葉や茎にサナギの状態でくっついているかもしれないので全数くまなく確認しましたが、発見はできませんでした。プランターを離れて近くでサナギになっているものと思われます。
当然のことながら周辺も可能な限り見てみましたが、発見はできませんでした。何かの裏や陰にいるかもしれません。
これは紫斑点の株。茎の色も赤みを帯びています。
こっちは白花の株。赤みがほとんどありません。
小梅でも甘夏でもイチョウでもそうですが、種から始めた実生株は不思議にかわいいものです。来年は丁寧に植え替えたいと思います。
ラベル:ホトトギス