2023年10月12日

オオカマキリいた

オオカマキリいた

気温の低下や獲物の減少などで生きづらくなってきた野生のオオカマキリ。エアコン室外機の横で日光浴をしてました。
ここは土台のコンクリートが暖まるので、昆虫たちにとってはいい場所になります。


オオカマキリいた

複眼に少し老化現象が現れていますが、まだそれほど老いていないようです。


オオカマキリいた

人間の姿を目に焼き付けるオオカマキリ。


オオカマキリいた

地面に降りたので記念撮影。
posted by ぁぃ♂ at 18:37| 岩手 ☀| Comment(0) | オオカマキリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月12日

カイロで暖をとるコオロギ

カイロで暖をとるコオロギ

過去の晩秋のエンマコオロギ飼育では時々カイロを入れたりしましたが、今年の個体の反応を見るために早めの実験をしました。


カイロで暖をとるコオロギ

室温20℃環境でもカイロが好きなようで、1時間後にはかなり集まりました。
posted by ぁぃ♂ at 12:08| 岩手 ☀| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月11日

ラディッシュ(はつか大根)の収穫

ラディッシュ(はつか大根)の収穫

はつか大根もそろそろ収穫してもいいころです。


ラディッシュ(はつか大根)の収穫

あんまり放置するとスが入るので、ここで収穫。


ラディッシュ(はつか大根)の収穫

秋栽培なので形が崩れるかなと思っていましたが、意外といいできでした。


ラディッシュ(はつか大根)の収穫

今季のはつか大根栽培は、これにて終了。
posted by ぁぃ♂ at 06:47| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月10日

小松菜の収穫

小松菜の収穫

秋栽培の小松菜もいいかんじになっているので、やや小ぶりのうちに収穫。


小松菜の収穫

全10把を収穫。厚めの葉で丈夫に育ちました。


小松菜の収穫

今季の小松菜栽培はこれにて終了。
収穫した小松菜は、味噌汁と和え物でも作ってみようと思う次第。
posted by ぁぃ♂ at 06:28| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月09日

シクラメンの目覚め

シクラメンの目覚め

夏眠で葉を枯らしていたシクラメンですが、夏も終わって葉芽や花芽を出してきました。
両端は実生株ですが、球根も3cmぐらいにまで大きくなりました。これは今日か明日に少し大きな鉢に植え替え予定。
真ん中は5号鉢なのですが、こちらもひとまわり大きな鉢に植えたくなってきている状態。


シクラメンの目覚め

今年は猛暑のあとの発芽ということになるシクラメンなので、例年と比べて何か変化が現れるのか見ていきたい次第。


シクラメンの目覚め

実生株のほうは完全に葉を枯らした夏眠でしたが、芽を出してきて安心しています。


シクラメンの目覚め

もうひとつの実生株も生存。
posted by ぁぃ♂ at 06:38| 岩手 ☁| Comment(0) | シクラメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月08日

ホトトギスが続々と開花中

ホトトギスが続々と開花中

実生のホトトギスもすっかり親株と同じくらいの背丈にまで育つようになり、たくさんついたつぼみも上の方から開花が始まりました。


ホトトギスが続々と開花中

純白の白花。


ホトトギスが続々と開花中

紫斑点の花。


ホトトギスが続々と開花中

ルリタテハの幼虫も健在です。


ホトトギスが続々と開花中

少し大きくなった幼虫もいました。


ホトトギスが続々と開花中

前にルリタテハの幼虫を発見していた庭の方のホトトギスですが、幼虫もすっかり大きくなって姿を消しました。
恐らく、あたりのどこかでサナギになっていると思います。葉は見てのとおりすっかり食べられて無くなりましたw


ホトトギスが続々と開花中

もうひとつの実生ホトトギスのプランターの方ですが、こちらは背丈がまだ低めです。


ホトトギスが続々と開花中

それでも開花が始まっており、つぼみもたくさんついています。

来年は根を掘り上げて植え替えるかもしれないので、白花と紫斑点花の茎に何らかの印をつけて区別できるようにしておかなければなりません。
posted by ぁぃ♂ at 06:34| 岩手 ☁| Comment(0) | ホトトギス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月07日

二期作のマルバアサガオが開花

二期作のマルバアサガオが開花

夏開始のマルバアサガオが、秋に開花しました。


二期作のマルバアサガオが開花

左側がヒマワリの茎にからませているほう。こちらの最下部で開花しました。
右側は化成肥料をやりすぎて、肥料焼けで葉が全部落ちてしまいました (´;ω;`)
これから出てくるであろう脇芽に望みをかけたいと思います。

肥料焼けですが、土の上に化成肥料を多めにまいて水をやりました。その数日後、葉が端の方からしんなりしてきて葉脈が目立つような葉になりました。それから葉が完全に枯れたので切除した次第。
対処としては、即座に化成肥料の全量を取り除き、上から水をしばらくかけて土の中の肥料分を洗い流しました。その後、下の方から出てきてきた脇芽は枯れずに伸び始めています。
いやはや、久々にやらかしました (;^ω^)
posted by ぁぃ♂ at 08:07| 岩手 ☁| Comment(0) | マルバアサガオ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月06日

葉大根にモンシロチョウの卵発見

葉大根にモンシロチョウの卵発見

初夏に収穫したままとなっていた葉大根のプランターでは、生きていた根が葉を伸ばしています。
何か来てるかなと葉の裏を見てみたら・・・。


葉大根にモンシロチョウの卵発見

おお!来てた(^O^)
シロチョウ系の卵かと思われます。スジグロシロチョウの可能性もありますが、今年の庭で多く見たのはモンシロチョウなので、モンシロチョウだと思います。黄色みが濃いので、産まれてから少し時間が経過した卵です。


葉大根にモンシロチョウの卵発見

葉の裏をくまなく探してみたら、8個ありました。この葉大根は収穫しないので、このまま放置したいと思います。
posted by ぁぃ♂ at 18:23| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月06日

エンマコオロギに産卵床設置

エンマコオロギに産卵床設置

交尾はまだ確認されていませんが、左側に産卵床を2個設置しました。


エンマコオロギに産卵床設置

材料は、ふるいがけしたピートモスとふるいがけした黒土を7:3で混ぜ、手でギュッとしぼって水がわずかに滴り落ちるくらいに水分を含ませました。
マットの飛び散りを防ぐために鉢底網をかぶせたり砂を混ぜたりする方法もありますが、今回はどちらも不採用。


エンマコオロギに産卵床設置

さっそくメス個体が偵察に来てました。この個体は左の翅が少し欠けているのが目印で、全12匹の中で最も体が大きくてメス個体の中では最も腹部が膨らんでいます。
メスは産卵床に来ると、マットを口に含んだり掘ったりして水分量や深さを確認します。この時にマットが飛び散ったりするので、砂や鉢底網で防いだりすることがあります。ただ、鉢底網を設置するとメス個体がマットの水分量を確認できなくなるので、そこが問題なわけです。


エンマコオロギに産卵床設置

産卵床の側面に鉢底網を置いて登れるようにしています。今回は産卵床で飼育ケース内の端を通行止めにしたわけですが、端まで鉢底網を伸ばすとどの個体も登ってしまい、産卵床が日常的な通路になってしまいます。そうなるとメス個体も落ち着いて産卵できないばかりか、マットの汚れも増してしまいます。そんなわけで、鉢底網は端まで伸ばしませんでした。
産卵床を設置してからしばらく観察していましたが、この行き止まりに来た個体はしばらく登ろうとがんばりますが、やがてあきらめてUターンしていきます。産気づいたメス個体は湿ったマットの匂いも敏感に感じ、ネットを登っていくと思います。

今回飼育しているエンマコオロギは個体同士が通常よりもおとなしく、出会い頭で会っても立ち止まって前脚で相手の頭を撫でたりしていますw
オス同士も噛み合うほどの激しいけんかは無く、鳴き合いで負けた方は素直に立ち去っている状態。
エンマコオロギ飼育は何度かやっていますが、今回のような状況は初めてで少し不思議に思ってます。
posted by ぁぃ♂ at 07:19| 岩手 ☁| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月05日

毎日開花の西洋朝顔ヴェニスピンク

毎日開花の西洋朝顔ヴェニスピンク

今日は何個咲いてるかなあと見に行く習慣がついた西洋朝顔ヴェニスピンク。


毎日開花の西洋朝顔ヴェニスピンク

花ごとに絞りの出かたが違うので飽きません。
posted by ぁぃ♂ at 21:45| 岩手 ☁| Comment(0) | 西洋朝顔ヴェニスピンク~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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