2023年08月17日

ミツモンキンウワバがさらに羽化

ミツモンキンウワバがさらに羽化

左端の黒くなっていたサナギが昨日羽化。


ミツモンキンウワバがさらに羽化

ミツモンキンウワバの成虫です。


ミツモンキンウワバがさらに羽化

先から先まで1.5cmぐらい。


ミツモンキンウワバがさらに羽化

今回も野原風花壇に放しました。
花の蜜を吸う蛾なので、そこらの蜜を吸って生きていくでしょう。
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2023年08月16日

ウワバ系のサナギが羽化

ウワバ系のサナギが羽化

ウワバ系のサナギの羽化を待っていましたが、2匹が羽化しました。右のほうにいます。


ウワバ系のサナギが羽化

下向きにとまってます。やはり、正体は例の蛾のようです。


ウワバ系のサナギが羽化

ミツモンキンウワバ。夜の野原風花壇に2匹とも放しました。
食草範囲は広めですが、特にマメ科の葉にやってきます。今回保護した幼虫もモロッコインゲンの葉で、前に撮った成虫もモロッコインゲンのすぐそばにいました。


ウワバ系のサナギが羽化

きれいに羽化したようです。右上はサナギになる時に脱いだ幼虫時代の皮。


ウワバ系のサナギが羽化

もう1匹のほうも順調に羽化したようです。


ウワバ系のサナギが羽化

1匹だけ残っていた幼虫はモロッコインゲンの葉をもりもり食べていましたが、こちらもサナギになっていました。


ウワバ系のサナギが羽化

上から見ると茶色い線が目立ちます。右3分の1の部分がピコンピコンとすばやく動きます。


ウワバ系のサナギが羽化

新入りのサナギを真ん中に置き、引き続き羽化を待つことにします。
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2023年08月11日

ウワバ系の幼虫がサナギに

ウワバ系の幼虫がサナギに

前に保護していたウワバ系の幼虫のうち、3匹がサナギになりました。1匹は今まさにサナギになろうと糸を張っているところです。
ミニミニ飼育ケースのふたの間にフィルター代わりにティッシュをはさんでおいたのですが、その天井のティッシュに張り付いて2匹がサナギになり、床材のティッシュに潜り込んで1匹がサナギになりました。1匹の幼虫も床材のティッシュです。


ウワバ系の幼虫がサナギに

羽化部屋として別の飼育ケースを用意して、そっちに移動。


ウワバ系の幼虫がサナギに

4匹を保護したつもりでしたが、5匹目の幼虫がいました。えさとして入れておいた葉のどこかにくっついていたようです。現在の体長は2.5cmくらい。この幼虫も間もなくサナギになると思います。
そんなわけで、サナギになる前の食欲旺盛なようすを動画で撮ってみた次第。


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2023年08月11日

鉢植えのツユクサも開花

鉢植えのツユクサも開花

野原風花壇のツユクサばかり載せていますが、その本家でもある鉢植えのツユクサもようやく開花。


鉢植えのツユクサも開花

鉢植えのツユクサはゲンノショウコと同居していますが、ゲンノショウコの勢いが強すぎて生命力の違いを感じます。
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2023年08月10日

エンマコオロギの脱皮場所を設置

エンマコオロギの脱皮場所を設置

体の大きさも大きくなってきたので、ちゃんとした脱皮場所を設置した次第。樹皮を立てかけて倒れないように固定しました。
必ずしも垂直でなくてもいいのですが、水平な場所よりは重力も取り入れた楽な脱皮が可能になると思います。


エンマコオロギの脱皮場所を設置

縦方向の移動もできるようになり、個体同士の接触頻度も低くなります。斜め立てかけなので、裏に隠れることもできます。
posted by ぁぃ♂ at 18:44| 岩手 ☁| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月10日

首をもたげるヒマワリ「タイタン」

首をもたげるヒマワリ「タイタン」

茎が折れないか心配になるくらい首をもたげているタイタン。大きさが大きさなので、かなりの重量がありそうです。
管状花の開花も中心部まで進み、開花工程は順調に進んだようです。


首をもたげるヒマワリ「タイタン」

現在開花中の中心部の管状花。黒く見えるおしべの花粉がくるんと丸まっためしべに付着しています。


首をもたげるヒマワリ「タイタン」

開花が終わった周辺部の管状花。受粉が終わっためしべはすでに枯れています。白く見えるのは、管状花の下の若い種子。
posted by ぁぃ♂ at 06:50| 岩手 ☁| Comment(0) | ヒマワリ(タイタン)~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月09日

エンマコオロギの亜終齢幼虫現る

エンマコオロギの亜終齢幼虫現る

脱皮を繰り返しながらどんどん体を大きくしていったエンマコオロギの幼虫ですが、天使の羽(翅芽)を持った亜終齢幼虫になったメス個体が2匹現れました。あと1回脱皮してもっと大きな天使の羽を持ち、その次の脱皮で成虫になります。
メスの亜終齢幼虫は、この齢から産卵管が見えてきます。


エンマコオロギの亜終齢幼虫現る

先日41匹を庭に放虫し、現在28匹の飼育。主食の配合飼料を食べる量が増えてきているので、エサ皿を2個に増やして野菜皿を1個に減らしました。


エンマコオロギの亜終齢幼虫現る

時々大好物の枝豆もあげています。


エンマコオロギの亜終齢幼虫現る

個体数が多すぎると落ち着いて脱皮や食事をできなかったりけんかも始まったりするので、体の大きさや活動頻度に合わせて適度な数にすることが大事です。
posted by ぁぃ♂ at 18:16| 岩手 ☁| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月09日

ナガコガネグモの幼体

ナガコガネグモの幼体

体長1cmぐらいの小さなクモがジグザク模様の巣を張っていました。庭でナガコガネグモをよく見るので、その幼体だと思います。
飛ぶ虫の通り道っぽいいい場所に巣を張っていたので、たぶん順調に大人になれるでしょう。
posted by ぁぃ♂ at 12:10| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月08日

スズメガの幼虫と卵を発見

スズメガの幼虫と卵を発見

庭のライラックの葉にスズメガの卵を発見。よく探しなおしたら、3個発見できました。


スズメガの幼虫と卵を発見

探している時に2cmぐらいの幼虫も発見。このライラックにはシモフリスズメが過去に何度か発生したので、シモフリスズメの幼虫かもしれません。


スズメガの幼虫と卵を発見

もう少し大きくなるとはっきりしますが、サザナミスズメの可能性も残ります。


スズメガの幼虫と卵を発見

さらに探すと、今度は1cmぐらいの幼虫も発見。今年も庭でスズメガの幼虫の観察ができそうです。
posted by ぁぃ♂ at 19:19| 岩手 ☁| Comment(0) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月07日

クルマバッタモドキがクルマノッタオドロキ

クルマバッタモドキがクルマノッタオドロキ

信号待ちの時に大きなバッタがワイパーのところに着地。


クルマバッタモドキがクルマノッタオドロキ

そのまましがみついたままだったので、帰宅して車庫で記念撮影。撮影後は野原風花壇に放しました。翅を持っているので、どこかに飛んでいくでしょう。

クルマバッタモドキがクルマノッタオドロキ

1kmほどのタダ乗りでした。
posted by ぁぃ♂ at 18:30| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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