
エンマコオロギの幼虫の脱皮は依然進行中であり、大きくなった個体がどんどん増えています。

水飲み場の素材を脱脂綿からメラミンスポンジに変更しました。高さがあってもひたひたに水を含み、洗いやすい素材です。
孵化直後ぐらいの幼虫だと脚を引っかける可能性がありますが、今ぐらいの大きさだと普通に歩いています。

側面で水を飲む幼虫。

それでも適度に引っかかりがある素材なので、それを利用して脱皮場所に選ぶ個体もいます。

脱皮後の皮。

体が硬化するまで、後ろ脚を持ちあげる姿勢をとることがあります。

ナスの水分も吸います。まだ小さいのでわかりづらいですが、果肉自体も食べます。

木炭の上でも脱皮が始まりました。