2023年07月19日

カトウカミキリモドキ現る

カトウカミキリモドキ現る

アオカミキリモドキかと思って調べてみたら、カトウカミキリモドキでした。
この2種は非常に似ていますが、足の色(黒ずみかた)が違うようです。


カトウカミキリモドキ現る

よく似たほうのアオカミキリモドキには毒があり、このカトウカミキリモドキも詳細は不明なので触らないほうがいいです。
posted by ぁぃ♂ at 18:54| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

おしゃれなミノムシ再発見

おしゃれなミノムシ再発見

前にユスラウメの木のそばでおしゃれなミノムシを発見したのが5月14日。その後ユスラウメに移動して葉を食べているところを発見したのが5月20日


おしゃれなミノムシ再発見

そして本日ユスラウメの葉で再発見しました。
あれからユスラウメの葉を身に着けて普通の姿になりましたが、その下に見え隠れする葉や小枝を見ると前に会ったおしゃれなミノムシと同一個体であることがわかります。
ミノの中にいるかどうかは未確認ですが、このままの状態で自由にさせることにします。
posted by ぁぃ♂ at 18:53| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

ネジバナの勇姿

ネジバナの勇姿

野原風花壇ではこの1本しか生息していないネジバナ。まっすぐ上に凛と咲いてくれたので、きちんと記念撮影をしました。
ネジバナのねじれ方には個体差があり、このネジバナは強くねじれるタイプのようです。
posted by ぁぃ♂ at 18:58| 岩手 ☁| Comment(0) | 野原風花壇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

毒針危険!ドクガ発見

毒針危険!ドクガ発見

2~3cmぐらいのオレンジ色の小さな蛾を見たら厳重注意。ドクガかもしれません。


毒針危険!ドクガ発見

自分は幸いにもまだ被害にあったことはありませんが、かゆくて痛くて病院行きになるようです。
モロッコインゲンをいじってたら不意に飛び立っていったので追っかけて撮りましたが、接触の有無は毎回紙一重です。


毒針危険!ドクガ発見

今回も運よく接触も無く危機が通り過ぎました。ほんと怖い (´・ω・`)
ラベル:ドクガ
posted by ぁぃ♂ at 18:57| 岩手 ☁| Comment(2) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

野原風花壇のハルシャギクが開花

野原風花壇のハルシャギクが開花

ミックスフラワーロータイプの種から発芽した苗を移植した野原風花壇で、ハルシャギクが開花しました。つぼみもたくさんついています。


野原風花壇のハルシャギクが開花

さりげなく個性派。


野原風花壇のハルシャギクが開花

これもハルシャギク。色違いです。


野原風花壇のハルシャギクが開花

キク科なので、ヒマワリのように管状花が咲きます。
posted by ぁぃ♂ at 08:42| 岩手 ☁| Comment(0) | 野原風花壇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月17日

四季なりイチゴのランナーを切除

四季なりイチゴのランナーを切除

とっくに根付いていると思われる四季なりイチゴの孫株。新しく出てきた葉も健康そうなので、ここで親株とつながっているランナーを切除します。


四季なりイチゴのランナーを切除

親株、子株、孫株の葉の一部には、葉の葉脈付近が黒くなる病気が数年前から発生しています。土を入れ替えても発生していたので栄養障害ではなく、ランナーを伝わって親株から遺伝してきたものです。または、ハダニ系の可能性もあったので、ごく弱い薬をすべての葉に散布済みです。


四季なりイチゴのランナーを切除

今回も初期の孫株の葉に発生していましたが、新しく出てきた葉には今のところ症状は見られないので、引き続き様子を見ていきたい所存。
薬の散布が効いたのか一時的なものかは不明。

四季なりイチゴのランナーを切除

親株と孫株から出ていたランナーをすべて切除し、役割を終えた親株の古い葉も切除しました。上下段を従来の位置より入れ替えたので、上段が孫株で下段が親株です。


四季なりイチゴのランナーを切除

例年通り、予備株を3株確保。これは孫株ではなく子株になります。こちらも同様に薬剤を散布しています。
新しく出てきている葉は健康そうです。


四季なりイチゴのランナーを切除

約10年間使ってきたホースも、全く同じものに買い替え。取っ手の不具合は新しいものに付け替えれば直るのですが、ホースにも小さな穴が開いていると同時に内部亀裂によるホース膨張もあり、それらをパーツごとに交換すると新しいのを買うくらいかかるので、ここで買い替えた次第。直射日光が照りつける真夏の炎天下や氷点下10℃を下回る厳寒のベランダを10年も耐え抜きました。ご苦労様でした。
posted by ぁぃ♂ at 17:15| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月17日

ホトトギスにセマダラコガネ

ホトトギスにセマダラコガネ

ホトトギスの葉を見ていたら、隙間にセマダラコガネがいました。特に葉を食べているようではないようです。


ホトトギスにセマダラコガネ

今夜の寝場所を早めにキープしているのでしょうか。
posted by ぁぃ♂ at 09:50| 岩手 ☁| Comment(0) | ホトトギス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月16日

ルリチュウレンジの幼虫とシャクちゃん

ルリチュウレンジの幼虫とシャクちゃん

平和に食事をするルリチュウレンジの幼虫ですが、時々ライバルと遭遇します。


ルリチュウレンジの幼虫とシャクちゃん

今回はシャクとの遭遇。
posted by ぁぃ♂ at 11:08| 岩手 ☔| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月16日

2個ペアで咲くナミキソウ

2個ペアで咲くナミキソウ

どこでも見られるナミキソウですが、この花には強烈な特徴があって必ず2個ペアで同じ向きに咲きます。
写真でも2個同時に咲いており、次に待機しているつぼみもまた2個ペアで咲こうとしています。その次のそのまた次のつぼみも同様。
なぜこうなるのかは不明ですが、絵的には映えます。
posted by ぁぃ♂ at 11:07| 岩手 ☁| Comment(0) | その他の花や野菜の栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月15日

脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

エンマコオロギの幼虫の脱皮は依然進行中であり、大きくなった個体がどんどん増えています。


脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

水飲み場の素材を脱脂綿からメラミンスポンジに変更しました。高さがあってもひたひたに水を含み、洗いやすい素材です。
孵化直後ぐらいの幼虫だと脚を引っかける可能性がありますが、今ぐらいの大きさだと普通に歩いています。


脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

側面で水を飲む幼虫。

脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

それでも適度に引っかかりがある素材なので、それを利用して脱皮場所に選ぶ個体もいます。


脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

脱皮後の皮。


脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

体が硬化するまで、後ろ脚を持ちあげる姿勢をとることがあります。


脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

ナスの水分も吸います。まだ小さいのでわかりづらいですが、果肉自体も食べます。


脱皮が続くエンマコオロギの幼虫

木炭の上でも脱皮が始まりました。
posted by ぁぃ♂ at 20:03| 岩手 ☔| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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