2023年06月20日

ベランダ菜園実況

ベランダ菜園実況

ミニトマト「あまぷる」は、花房が正面から出るようにさらに調整した結果、右の支柱に側枝、左の支柱に主枝を誘引する2本仕立てにすることにしました。枝はすでに誘引し、Yの字になっています。第一花房の実は1cmぐらい。


ベランダ菜園実況

ミニ大根と小カブも順調に生長中。大きさより質を重視して、少し早めに収穫するかもしれません。


ベランダ菜園実況

ニラとネギ類。ニラはすでに30cmに達しており、こっちも質を重視して早めの収穫になるかも。
ネギ類は暑い時季は夏眠っぽくなるので、これでも大丈夫。


ベランダ菜園実況

四季なりイチゴのご老体は、もはや実の収穫はついでのついでになっている次第。ランナー先にも栄養を送っているので、かなりお疲れです。
下のポットは、予備株の子株。


ベランダ菜園実況

本命の孫株のほうは、そろそろ根が出始めるころです。


ベランダ菜園実況

二期作目の葉大根と小松菜とはつか大根(ラディッシュ)は、本葉が出始める時です。虫も見学に来てました。


ベランダ菜園実況

ベランダではないですが、モロッコインゲンは柵につるが絡んでいます。つか、放置すると上へ上へと伸びるので毎日手で横方向に誘引しています。この作業は収穫末期まで毎日続きます。
風よけのビニールは特に邪魔にもならないので、とりあえずこのままにします。右はオニユリ。
posted by ぁぃ♂ at 18:52| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月20日

エンマコオロギ飼育環境を一新

エンマコオロギ飼育環境を一新

産卵床から孵化した200匹近いエンマコオロギの幼虫を小型飼育ケースで飼っていましたが、込み合っていてそれぞれの個体が落ち着けないようだったので大きな飼育ケースに移すことにした次第。
右が今までの小型飼育ケースで、今まさに幼虫を移している最中。大変ですw


エンマコオロギ飼育環境を一新

エンマコオロギはよく水を飲む昆虫なので、野菜の他に水飲み場も必要です。
いろいろ紆余曲折で、結局写真のとおりとなりました。今までの経緯は以下のとおり。
1.昆虫ゼリーの空容器に脱脂綿を詰めて水を入れてみた→脱脂綿の繊維にふ節を引っかけて脱出できない個体が数匹発生!→ボツ
2.脱脂綿ではなくティッシュにしてみた→歩行が危なっかしくて目が離せない!→ボツ
3.ペットボトルのキャップの外周に細く折ったティッシュを巻き、それを昆虫ゼリーの空容器に入れて水を注いだ→よきよき


エンマコオロギ飼育環境を一新

万一、危なっかしくてもすぐ脱出できる状態。縁から水を飲む個体も確認できました。
ちなみに、このくらいの大きさの幼虫にいきなり昆虫ゼリーは禁物です。ゴキブリホイホイ状態になります。


エンマコオロギ飼育環境を一新

まだ小さいので、あまり積極的に食べません。


エンマコオロギ飼育環境を一新

今までは臨時で「メダカのエサ」をあげていましたが、今日からはマルカンの「スズムシのエサ」に変更。
いずれにしろ、まだ小さいのでバクバクとは食いません。

そのうち脱皮してひとまわり大きくなったころ、一気に飲み食いが活発になると思います。
posted by ぁぃ♂ at 06:37| 岩手 ☁| Comment(0) | エンマコオロギ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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