2023年06月20日
エンマコオロギ飼育環境を一新
産卵床から孵化した200匹近いエンマコオロギの幼虫を小型飼育ケースで飼っていましたが、込み合っていてそれぞれの個体が落ち着けないようだったので大きな飼育ケースに移すことにした次第。
右が今までの小型飼育ケースで、今まさに幼虫を移している最中。大変ですw
エンマコオロギはよく水を飲む昆虫なので、野菜の他に水飲み場も必要です。
いろいろ紆余曲折で、結局写真のとおりとなりました。今までの経緯は以下のとおり。
1.昆虫ゼリーの空容器に脱脂綿を詰めて水を入れてみた→脱脂綿の繊維にふ節を引っかけて脱出できない個体が数匹発生!→ボツ
2.脱脂綿ではなくティッシュにしてみた→歩行が危なっかしくて目が離せない!→ボツ
3.ペットボトルのキャップの外周に細く折ったティッシュを巻き、それを昆虫ゼリーの空容器に入れて水を注いだ→よきよき
万一、危なっかしくてもすぐ脱出できる状態。縁から水を飲む個体も確認できました。
ちなみに、このくらいの大きさの幼虫にいきなり昆虫ゼリーは禁物です。ゴキブリホイホイ状態になります。
まだ小さいので、あまり積極的に食べません。
今までは臨時で「メダカのエサ」をあげていましたが、今日からはマルカンの「スズムシのエサ」に変更。
いずれにしろ、まだ小さいのでバクバクとは食いません。
そのうち脱皮してひとまわり大きくなったころ、一気に飲み食いが活発になると思います。
2023年06月19日
あまり好きではないマムシグサ
庭の半日蔭の花壇で毎年咲くマムシグサですが、そもそもヘビとかヒルとかが大の苦手なので、それ状のものも正直好きになれないのであります。秋になると赤い実ができるのですが、それもまた不気味ですw
ラベル:マムシグサ
2023年06月19日
ルリチュウレンジの産卵痕発見
2023年06月18日
ユスラウメの実の緊急撤去
2023年06月18日
2023年06月18日
クワゴマダラヒトリの幼虫の白いひげ
2023年06月17日
2023年06月16日
エンマコオロギの孵化194匹以上
2023年06月15日
ワイルドストロベリーヨーグルトを作ったった
あふれんばかりの葉をつけつつ、花もたくさん咲かせているワイルドストロベリー。
赤い実もけっこうできており、あたりは甘酸っぱい香りが漂っています。
いやはや、今年も収穫の日がやってまいりました。
今日はこれだけ収穫。
これをやりたくて育てているようなワイルドストロベリー。
まずは、生乳ヨーグルトに砂糖2本を混ぜます。
先ほどのヨーグルトの適量に、ワイルドストロベリーソースを混ぜます。ワイルドストロベリーソースは、実をポリ袋に入れてつぶしたもの。
2層に盛り付けて実を1個乗せて完成。
ワイルドストロベリーは、単独では強い香りと強い風味と強い酸味があります。まるで料理の材料にでもしてと言っているような超個性派イチゴなので、こういう素材と砂糖入りプレーンヨーグルトを混ぜるとまさに完成された味になります。
これを食べるたびに、世界で一番おいしいストロベリーヨーグルトを食べた!と幸せな気分になりますw
まだまだ赤い実ができそうなので、そのうち第二弾もできそうです。