2023年06月25日
そろそろサナギのナミテントウの幼虫
1cmほどまで大きくなったナミテントウの幼虫が、葉の上で逆さまになって動かなくなっています。
大きさも大きさなので、サナギになるところかもしれません。
剪定した枝にもついていることがあるので、見つけ次第戻すようにしています。
こちらは、黄色い花を咲かせるキンロバイのつぼみでアブラムシを探すナミテントウの幼虫。
この個体も大きいので、サナギになる前の最後の食事かもしれません。
2023年06月24日
ワモンナガハムシ発見
2023年06月24日
こんなところにクサカゲロウの卵
2023年06月24日
2023年06月23日
マルバアサガオ明朝開花予定
2023年06月23日
ビックリグミの葉を巻く幼虫
2023年06月22日
ヒマワリ「タイタン」異変発生
背丈70cm、太さ2cmになっているタイタンですが、少し前から変なことが起き始めていました。
まず、新しく出てくる葉があまり大きくならず、葉の端が茶色く萎縮するような感じになっていました。
そして、背丈の伸びの勢いが止まり、新しく出てくる葉もさらに小さくなっていきました。
これが現在の中心部のようす。今までの症状がさらに進んでいる状態です。
まるで上に伸びる生長が止まり、寸詰まりになって葉の生長に強く影響を与えているような感じです。
小さく出てきていた葉も、結局は枯れてしまっています。
原因は外的要因、内的要因、病気、変異など様々なことが考えられますが、一般にこのような症状は根が原因になっていることが多く、さらにその原因が土であることが多いです。
対処としては、ガス発生の可能性も除去したいので水を上から入れて下から出すことを長く続けて、土を洗うようなことをしました。養分も含めて、かなりのものが洗い出されたはずです。同時に、土は水浸しになりました。
ここからしばらく水やりを止めて、どのような変化が出てくるかを見ていきたいと思う次第。
ちなみに、葉ジラミなどはありませんでした。
まあ、特種と言えば特種な品種でもあるので、遺伝子的に不安定な要素があることから発生する変異なども否定できません。
こんなこともあろうかと予備として維持してきていた4株が左側。なんせポリポットで維持してきた株なので、背丈60cmで太さ1cmの貧弱苗です。
その中から今回1株を選んで大鉢に移植したのが右側。最悪、これを育てることになるかもしれません。
この貧弱さなのでどこまで丈夫に育つかは不明ですが、今年のヒマワリは試練なのであります。
2023年06月22日
2023年06月21日
2023年06月20日
ベランダ菜園実況
ミニトマト「あまぷる」は、花房が正面から出るようにさらに調整した結果、右の支柱に側枝、左の支柱に主枝を誘引する2本仕立てにすることにしました。枝はすでに誘引し、Yの字になっています。第一花房の実は1cmぐらい。
ミニ大根と小カブも順調に生長中。大きさより質を重視して、少し早めに収穫するかもしれません。
ニラとネギ類。ニラはすでに30cmに達しており、こっちも質を重視して早めの収穫になるかも。
ネギ類は暑い時季は夏眠っぽくなるので、これでも大丈夫。
四季なりイチゴのご老体は、もはや実の収穫はついでのついでになっている次第。ランナー先にも栄養を送っているので、かなりお疲れです。
下のポットは、予備株の子株。
本命の孫株のほうは、そろそろ根が出始めるころです。
二期作目の葉大根と小松菜とはつか大根(ラディッシュ)は、本葉が出始める時です。虫も見学に来てました。
ベランダではないですが、モロッコインゲンは柵につるが絡んでいます。つか、放置すると上へ上へと伸びるので毎日手で横方向に誘引しています。この作業は収穫末期まで毎日続きます。
風よけのビニールは特に邪魔にもならないので、とりあえずこのままにします。右はオニユリ。