2023年06月25日

そろそろサナギのナミテントウの幼虫

そろそろサナギのナミテントウの幼虫

1cmほどまで大きくなったナミテントウの幼虫が、葉の上で逆さまになって動かなくなっています。
大きさも大きさなので、サナギになるところかもしれません。


そろそろサナギのナミテントウの幼虫

剪定した枝にもついていることがあるので、見つけ次第戻すようにしています。


そろそろサナギのナミテントウの幼虫

こちらは、黄色い花を咲かせるキンロバイのつぼみでアブラムシを探すナミテントウの幼虫。
この個体も大きいので、サナギになる前の最後の食事かもしれません。
posted by ぁぃ♂ at 07:33| 岩手 ☁| Comment(2) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月24日

ワモンナガハムシ発見

ワモンナガハムシ発見

春先から秋ごろまで庭で見るワモンナガハムシ。マサキの葉を食べるハムシなので、庭のどこかのマサキの葉を食べているのかもしれません。


ワモンナガハムシ発見

白い斑紋がかわいいので、見つけると撮ってしまいます。
posted by ぁぃ♂ at 19:54| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月24日

こんなところにクサカゲロウの卵

こんなところにクサカゲロウの卵

アルミ製の柵にクサカゲロウの卵がありました。
一般にアブラムシのいる木の葉の裏などに産卵されることが多いですが、そうでない人工物などにもたまに産卵するようです。


こんなところにクサカゲロウの卵

それでも、この人工物のすぐそばには確かにアブラムシのいる木が存在してました。
posted by ぁぃ♂ at 09:20| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月24日

マルバアサガオ開花

マルバアサガオ開花

小雨がぱらつく早朝、今季初めてのマルバアサガオが一輪開花しました。
悪天候の中の一番花ということで、花びらを開くのに少し苦労したようです。
posted by ぁぃ♂ at 06:07| 岩手 ☀| Comment(0) | マルバアサガオ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月23日

マルバアサガオ明朝開花予定

マルバアサガオ明朝開花予定

ぐんぐんと絡んでいるマルバアサガオですが、明朝に今季初の花を見ることができそうです。


マルバアサガオ明朝開花予定

根元のほうにふっくらとしたつぼみが付いています。この状態のつぼみは、翌朝に咲くものです。
posted by ぁぃ♂ at 18:18| 岩手 ☔| Comment(0) | マルバアサガオ~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月23日

ビックリグミの葉を巻く幼虫

ビックリグミの葉を巻く幼虫

ビックリグミの葉が巻かれていたので、またアレかと思って巻かれた葉を開いてみました。やっぱりアレでした。ハマキガ系かメイガ系の幼虫です。
2021年2015年にも撮っています。


ビックリグミの葉を巻く幼虫

葉が開かれて驚いているようですが、この幼虫がいると葉がぐっちゃぐちゃになるので退所いただきました。
ラベル:ハマキガ メイガ
posted by ぁぃ♂ at 07:09| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

ヒマワリ「タイタン」異変発生

ヒマワリ「タイタン」異変発生

背丈70cm、太さ2cmになっているタイタンですが、少し前から変なことが起き始めていました。
まず、新しく出てくる葉があまり大きくならず、葉の端が茶色く萎縮するような感じになっていました。
そして、背丈の伸びの勢いが止まり、新しく出てくる葉もさらに小さくなっていきました。


ヒマワリ「タイタン」異変発生

これが現在の中心部のようす。今までの症状がさらに進んでいる状態です。
まるで上に伸びる生長が止まり、寸詰まりになって葉の生長に強く影響を与えているような感じです。


ヒマワリ「タイタン」異変発生

小さく出てきていた葉も、結局は枯れてしまっています。

原因は外的要因、内的要因、病気、変異など様々なことが考えられますが、一般にこのような症状は根が原因になっていることが多く、さらにその原因が土であることが多いです。
対処としては、ガス発生の可能性も除去したいので水を上から入れて下から出すことを長く続けて、土を洗うようなことをしました。養分も含めて、かなりのものが洗い出されたはずです。同時に、土は水浸しになりました。
ここからしばらく水やりを止めて、どのような変化が出てくるかを見ていきたいと思う次第。
ちなみに、葉ジラミなどはありませんでした。
まあ、特種と言えば特種な品種でもあるので、遺伝子的に不安定な要素があることから発生する変異なども否定できません。


ヒマワリ「タイタン」異変発生

こんなこともあろうかと予備として維持してきていた4株が左側。なんせポリポットで維持してきた株なので、背丈60cmで太さ1cmの貧弱苗です。
その中から今回1株を選んで大鉢に移植したのが右側。最悪、これを育てることになるかもしれません。
この貧弱さなのでどこまで丈夫に育つかは不明ですが、今年のヒマワリは試練なのであります。
posted by ぁぃ♂ at 18:36| 岩手 ☁| Comment(2) | ヒマワリ(タイタン)~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

ウメスカシクロバ参上

ウメスカシクロバ参上

小梅の木のそばにウメスカシクロバがいました。本多平八郎かと思いましたw
幼虫はGWごろに小梅の木で確認しています。
posted by ぁぃ♂ at 07:31| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月21日

夏至なのでゲジ

夏至なのでゲジ

夏至でなくても車庫の中で毎年ゲジと会っているので、もうすっかり友達です。


夏至なのでゲジ

車庫の中で世代を繰り返しているのか、外からやってきて住み着いているのか、そのあたりは謎です。
ただ、人には決して危害を加えないし近づくとすばやく逃げてくれるし時折撮影には応じてくれるし、悪い奴ではないようです。
posted by ぁぃ♂ at 07:54| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月20日

ベランダ菜園実況

ベランダ菜園実況

ミニトマト「あまぷる」は、花房が正面から出るようにさらに調整した結果、右の支柱に側枝、左の支柱に主枝を誘引する2本仕立てにすることにしました。枝はすでに誘引し、Yの字になっています。第一花房の実は1cmぐらい。


ベランダ菜園実況

ミニ大根と小カブも順調に生長中。大きさより質を重視して、少し早めに収穫するかもしれません。


ベランダ菜園実況

ニラとネギ類。ニラはすでに30cmに達しており、こっちも質を重視して早めの収穫になるかも。
ネギ類は暑い時季は夏眠っぽくなるので、これでも大丈夫。


ベランダ菜園実況

四季なりイチゴのご老体は、もはや実の収穫はついでのついでになっている次第。ランナー先にも栄養を送っているので、かなりお疲れです。
下のポットは、予備株の子株。


ベランダ菜園実況

本命の孫株のほうは、そろそろ根が出始めるころです。


ベランダ菜園実況

二期作目の葉大根と小松菜とはつか大根(ラディッシュ)は、本葉が出始める時です。虫も見学に来てました。


ベランダ菜園実況

ベランダではないですが、モロッコインゲンは柵につるが絡んでいます。つか、放置すると上へ上へと伸びるので毎日手で横方向に誘引しています。この作業は収穫末期まで毎日続きます。
風よけのビニールは特に邪魔にもならないので、とりあえずこのままにします。右はオニユリ。
posted by ぁぃ♂ at 18:52| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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