育つ実生ホトトギス

何度も失敗していたホトトギスの実生生育も昨年安定した生長を見せ、今年は一気に大きくなろうとしています。
両端が紫斑点で中央が白花なのですが、それぞれが3～4本の茎を伸ばしています。




予備の予備として継続中の別の実生苗のほう。発芽した紫斑点と白花をそれぞれ12株に間引きして管理していましたが、紫斑点が4株、白花がゼロとなりました。
根がまだ生きている可能性もありますが、やはり初期の管理が非常に難しいです。




これぐらいになっても、まだ油断できません。ちょっとした乾燥や過湿でだめになります。
日光は必要ですが、風による乾燥が大敵です。

ヒメバチのなかま

ヒメバチはその生態ゆえ、非常にスタイリッシュです。




しかしながら種類も多いため、名前を調べるのに非常に苦労します。




今回も名前がわかりませんでしたｗ

ヒマワリ「タイタン」発芽

発根していたヒマワリ「タイタン」をポリポットに蒔いておきましたが、ついに発芽を迎えました。
ヒマワリの双葉は開いてから徐々に大きくなるイメージだったのですが、すでにこの時点から大きく感じます。開いたときにどんな姿なのか、見るのが楽しみです。