管理保護中だったサナギの3匹目が羽化

保護ケースの天井に蛾がいます。また羽化したようです。




ヨトウガ3匹目。




まさに羽化したてのようで、まだ口が丸まっていません。




これから伸ばしたり縮めたりしながら丸めていきます。




無事に冬を乗り切りました。




羽化したのは昨夜だったので、夜の野原風花壇のルピナスの葉の上に放しました。




今回は右端の個体が羽化しました。




サナギの殻。

ミックスフラワーを定植

セルトレイで発芽中だった野花の苗を、野原風花壇に定植しました。




これはイベリスの苗。他に、ヤグルマソウ、カリフォルニアポピー、ハルシャギク、パンジー、不明種4種を定植しました。今後も発芽した苗を定植していく予定。

管理保護中だったサナギの2匹目が羽化

5月17日に1匹目が羽化しましたが、先ほど2匹目が羽化してました。またもやヨトウガのようです。




何はともあれ、羽化はめでたいのであります。




7か月もサナギの状態で春を待っていました。




早朝の野原風花壇のツユクサの葉に放しました。




羽化したのは右から2つ目のサナギ。




サナギの殻を見てみると、ストレスなく順調に羽化したようです。

アオゴミムシいた

水撒き中にひょっこり現れたアオゴミムシ。虹色に輝く構造色がきれいです。
このテの昆虫は飼育も割と簡単で、動物性たんぱく質を与えながらエンマコオロギを飼うようなスタイルで飼えます。
この美しさだと飼いたくなる気持ちもわかりますな。

ハナバチの吐き戻し

ハナバチが葉の上で動かずに何かをしてました。




口元に水滴が見えます。




口吻を伸ばして水滴をかき混ぜているように見えます。
これはハチやハエなどに見られる「吐き戻し」と言われる行為で、一度摂取した蜜などの水分を蒸発させて栄養分の濃度を上げたり、不要な水分を捨てたりしている行為と言われています。

ベランダ菜園実況

安定軌道に乗ったはつか大根は、順調に生長しています。




小松菜は個体差はありますが、こちらも軌道に乗っています。




葉大根も順調で、すでに葉っぱがおいしそうです。




四季なりイチゴも次々とランナーを伸ばしています。




ミニ大根も急速生長中。非常に元気です。




小カブも極めて順調。

その他、ニラ、ヤグラネギ、九条太ネギも順調。ミニトマトの苗もだいぶ大きくなったので、間もなく定植です。

モロッコインゲン再々蒔き直し

モロッコインゲンの芽が出ないのでリベンジで蒔きなおしていましたが、またまた芽が出ません。




やはり去年の種を使用したのが悪かったかと思い、新しい種を買ってきました。




再々蒔き直し。今度こそ発芽してほしいものです。

ヒマワリ「タイタン」定植10日目

1組目の本葉が伸びて2組目が見え始めています。
この時季は根をひたすら伸ばしていると思うので、地上部は穏やかな変化です。
土はいつもどおり古い土を再利用しましたが、持続型粒状肥料とともに牛肥もたくさん混ぜ込んでいます。

マルバアサガオ定植10日目

マルバアサガオをプランターに定植して10日経ちましたが、双葉が大きくなったのと本葉が見え始めたことが変化です。
アサガオはつるが伸び始めるまではけっこう時間がかかり、しばらくはあまり変化が見られないのはいつものこと。土の中に根を十分に張り巡らして気温が上がってきたころに、突如としてつるが伸び始めてきます。

ヒゲナガハナアブのなかま

いかにもスズメバチ系のような色模様ですが、複眼がアブです。ただ、触角が少し長めです。




ヒゲナガハナアブのどれかの種類だと思いますが、断定できないのでなかまとしました。