2023年03月25日
トビイロツノゼミと遭遇
平均気温の上昇とともに、少しずつですが虫が姿を現すようになりました。トビイロツノゼミも目覚めたようです。
まずは日光浴で体を温めています。
トビイロツノゼミとは去年の10月に初遭遇でしたが、同じ個体だったらうれしい次第。
2023年03月24日
オニユリの堀り上げと定植
車庫の中に保管中のオニユリのプランター。そろそろ掘り上げて植えなおしたいと思います。
掘り上げ後。今年は無駄なく大きく生長していました。土はサラサラでいい状態です。
今年も3株を植えなおしますが、真ん中のは2本の芽が出てきているので2つに割って4株とし、1株は予備として別の鉢に植えたいと思う次第。
3つをこの位置と深さに定植。このあと土を増して押し固めて水をかけるので、実際の深さはこれより深くなります。
オニユリは今の球根の上に新しい球根を作るので、上のスペースはある程度広くとらなければなりません。よって、植え付けの深さも一定の深さが必要です。
肥料を混ぜた土を増してたっぷり水をかけ、今年も定位置に移動。
このオニユリは、2013年の秋にムカゴを蒔いて翌年の春に発芽させたものを、球根で続けているものです。
2023年03月23日
クロッカスとゾウムシ
2023年03月22日
ワイルドストロベリー目覚める
常緑で冬を越していたワイルドストロベリーですが、新しい葉を出し始めて目覚めたようです。
中心部から出てきている新しい葉。
今年もたくさん実がなったら、ストロベリーヨーグルトでも作りたいと思う次第。
ラベル:ワイルドストロベリー イチゴ
2023年03月19日
実生ホトトギスが生きていた
これは去年に種まきをして発芽したところを、12株ずつに間引きした時の状態を撮った去年の写真。
こんなか弱い状態まで育ったあと、地上部を枯らして車庫の中で越冬に入りました。
現在の状況。地上部には何も無いですが、よく見たら何か出ていました。
おお!芽が出とる!これは紫斑点のほう。
白花のほうも芽が出ていました。
運命の境目は根が生き延びることができていたかどうかになりますが、細い根だとちょっとした乾燥で生き延びられません。なので、ある程度根を生長させて乾燥にも耐える体力をつけていないと越冬は難しいです。
去年に地上部を枯らした時は根の生長が進んでなさそうだと思っていましたが、予想よりも進んでいたようです。
わずかな期待を持って土を乾燥させないように定期的に霧吹きをしていましたが、これで労力が報われます。
ただ、全数が無事に越冬できたかどうかは現時点では不明なので、引き続き霧吹きをしながら他の芽の発芽を待ちたいと思う次第。
2023年03月18日
2023年03月17日
クロッカスがヒヨドリに食べられた
けっこう咲いていた黄色のクロッカスですが、例のごとく鳥に食べられました。中型の鳥が飛んでいたので、恐らくヒヨドリだと思います。
今年は比較的 "人" に近い場所にプランターを移動しておきましたが、全く効果なしでした (;^ω^)
この時季はマサキや南天などの木の実もほとんど無くなり、花もまったく咲いていません。野鳥は毎日食事が必要だと言われているので、何もない時季においしそうな花びらがあれば必死に食べてしまうんでしょうな。気持ちはわかります。
ちなみに、プランターの前にある物はヒヨドリが残していったフン。
フンです。クリックでモザイクなしが表示されます。
緑色のものが多いので、主に葉っぱや新芽を食べていたようです。そんなヒヨドリにとっては、黄色い花びらは確かにごちそうだったと思います。
見事に食べられた花。これからも開花は続くと思いますが、たぶんその日のうちにサッと来てサッと食べていくでしょう。
防鳥ネットなどでの対策も考えましたが、鑑賞という意味で嫌な雰囲気が漂ってしまいます。仮に家の壁にピッタリとくっつけて配置しても、ヒヨドリなら躊躇なく食べていくでしょう。
クロッカスは年に一度、春先の短い期間だけ咲く花です。それまで管理してきた労力やクロッカス自身の気持ちを考えれば何とかしたいとは思いますが、網の中で咲く花を見るのは何と言いますかやりすぎなように感じるのも正直なところ。
そんなわけで、今年も他の対策を考えている間に開花期も終わってしまいそうです。
せめてフンは別のところにしてほしい次第 (;^ω^)
ちなみに、野原風花壇のほうのクロッカスも1輪だけ開花しました。
すぐ食べられると思うので、いまのうちに撮影しときました。