オオイヌノフグリωとツクシ

暖かい中で咲くオオイヌノフグリωは、3月上旬に咲く花よりも健康的でいい色になります。




まだ姿はありませんが、アリやハナアブもよくやってくる花です。




歩くときは踏まないように注意。




伸びたてのツクシの根元に咲くオオイヌノフグリω。文学的ですなｗ

フキノトウが開花

しばらくしぼんでいたフキノトウですが、ようやく花を開きました。




春は一気にやってきます。




もう一個のほうのフキノトウ。こっちも咲いてました。

トリバガの日光浴

コンクリートの壁面で、トリバガが日光浴をしてました。
まだまだ空気は冷たいので、日差しが恋しいのであります。

小梅が満開

庭の小梅がほぼ満開となりました。これをもって春到来宣言をいたします。




1個1個の花があっちこっちを向いて「こんにちはー」「こんにちはー」と言っているようです。




この花はアリさん担当の花のようです。

富有柿の葉に異変発生

窓際で育成中の富有柿ですが、葉の色が抜ける異変が発生中。




葉肉が無くなってきている現象です。
こうなった葉は枯れる運命なのですが、養分も作れないということはやばいです。
日光、水、肥料など特に思い当たる点は無く、もしかしたら根ぐされの可能性もあるので植え替えることにしました。
側面が透明なペットボトルだったので、このあたりも少し気になります。



掘り起こしてみましたが、根ぐされは見られませんでした。




根の先端も生長中であり、異常はありません。




とりあえず植え替えを実施。土は無肥の培養土を使い、水をたっぷりとやった次第。
肥料を入れない土の自然な養分かつ半日蔭の穏やかな場所で、しばらく静養させます。
異変のあった葉は元には戻らないのですべて枯れ落ちると思いますが、ここから新しく出てくる葉に期待します。

ノボロギクも咲いていた

春はノボロギクでさえ（失礼）きれいに見えるものです。




実際、花はきれいです。キク科なので、小さな花の集合体なわけです。
咲き終わると綿毛で種を飛ばして強い生命力で確実に増えるので、庭に入ってこられるとけっこう大変です。

ホトケノザ開花

今年初めて見るホトケノザの花。庭にもけっこう入り込んできました。




めんこいので許す。




条件がいいと20cmぐらいにまで伸びることもあります。

つくしが伸びてきた

日当たりの良い野原では、つくしが伸びて胞子のうの部分が開きかけています。
空気が湿っていなければ、この状態で緑色の胞子が風に運ばれています。




胞子が全部飛んだ状態。

ベランダ菜園の越冬組

ベランダで冬を越したヤグラネギと九条太ネギ。上段のヤグラネギは葉の中に空気を入れてパンパンになっています。全体の姿も越冬ならではのものとなっており、短い葉をたくさんつけてイソギンチャクのようになっています。
ヤグラネギは去年の8月に子ネギを育苗してリスタートしたもの。九条太ネギは同じく去年の8月に自家製干しネギからリスタートしたもの。
どちらも2本スタートですが、分けつしてあっという間に増えます。




ニラは地上部を完全に枯らして越冬していましたが、すでに葉が伸び始めています。




問題は四季なりイチゴ。上段の親株はいつも通りの状態ですが、下段の子株は瀕死の状況。特に右端はすでにだめです。
なので、今年は上段のみでやっていく予定。ただし、上段からのランナーから作る子株（孫株）は今年は早めに採取することとし、子株の根付きを改善させて丈夫な子株を育成してみようと思う次第。去年新しく入れ替えた下段の土も一度日光で消毒します。

小梅五分咲き

庭の小梅が五分咲きになりました。春です。




気温はまだ低いので、ミツバチやハナアブの姿はありません。




今年も実がいっぱいなるのかなあ。