2022年10月15日
四季なりイチゴに異変
上下段に3苗ずつ植えていますが、上段左端の葉が枯れ始めています。下段では、右端がほぼ枯れ、中と左端の葉の色が異常に薄いです。
下段は8月に新しい土に孫株を移植したものです。
何らかの病気が親株から感染しているような状況で、下段では新しい土の保水性がこの感染に悪影響を及ぼしているようなかんじ。
そんなわけで、下段すべてを予備としてとっておいた株に変更。上段左端も変更しました。上段右端と真ん中の株は、葉を少し切っています。
下段の土は入れ替えていませんが、この状態で様子を見たいと思う次第。再発するかもしれません。
もし再発したら、冬までに間に合うのなら健康な株から子株孫株をとって植えなおしますが、間に合わなければ来年は上段のみの栽培となります。
このような病気は以前から多かれ少なかれ発生していましたが、今回はそれが大規模に進行したような状況。