2022年10月27日
オオトビサシガメの日光浴
寒くなると昆虫はみんな日光浴をしたがるので、目立つ場所に出てきて発見されやすくなります。
オオトビサシガメも切り株の上で日光浴をしていました。
冬が来る前に成虫で越冬します。
下向きに畳まれているのが口。昆虫の体液を吸います。
2022年10月26日
2022年10月26日
2022年10月25日
淡いキバラヘリカメムシ
2022年10月24日
オオカマキリの卵鞘を管理
2022年10月23日
オオカマキリが産卵
今日は鉢の水洗いとか車庫内の掃除とかいろいろやっていたのですが、部屋に戻ってオオカマキリにハエをあげようとしたら産卵してました。
ほぼ終盤に差し掛かっており、卵鞘がほぼできあがっています。
産卵中なので、ケース越しから静かに撮影。
最近はおなかがパンパンの状態でしたが、ここにきて産卵を迎えました。
カマキリは交尾をしていなくても産卵するので、前に飼っていたオオカマキリの卵鞘は孵化することはありませんでした。
この個体が保護前に自然界で交尾をしていれば孵化の可能性が出てきますが、交尾をしていない場合は孵化しない卵鞘ということになります。
卵鞘は孵化前提で来年の夏まで管理しますが、結果がわかるのは来年の夏になります。
ちなみにカマキリの産卵は大変な体力を要する行為なので、産卵後は寿命が縮まります。