2022年10月31日

寒くて動けないキアシナガバチ

寒くて動けないキアシナガバチ

気温が低くてキアシナガバチも動きが鈍くなっています。葉から落ちないように必死です。


寒くて動けないキアシナガバチ

冬は成虫の姿で越冬するので、そろそろ姿を消します。
posted by ぁぃ♂ at 18:10| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月30日

ハスモンヨトウのサナギの越冬態勢整備

ハスモンヨトウのサナギの越冬態勢整備

マルバアサガオにいたハスモンヨトウですが、サナギは例のごとく吸水スポンジで越冬態勢をとっています。


ハスモンヨトウのサナギの越冬態勢整備

羽化するかしないかは個体の運命次第。
posted by ぁぃ♂ at 18:34| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月30日

九条太ネギで鍋焼きうどん

九条太ネギで鍋焼きうどん

九条太ネギの自家製干しネギを作ってそのうちの2本を定植したことをここで書きましたが、プランターに定植しなかった干しネギは鉢に植えておきました。右の鉢がそれです。左は干しネギに失敗したときに備えて干さなかった苗。


九条太ネギで鍋焼きうどん

干しネギパワーが爆発した甘くてやわらかくて風味の良い上質の九条太ネギを食べる分だけ収穫。


九条太ネギで鍋焼きうどん

九条太ネギ栽培を延々とやり続けている理由のひとつはこれです。鍋焼きうどんに入れると最高においしいわけです。
鍋焼きうどんはやや煮込んだのが好きなので、汁が少なくなっていますw


九条太ネギで鍋焼きうどん

しかし九条太ネギは決して煮込まず、食べる少し前に入れて火の通りは8割ぐらいにします。やや辛さが残るくらいが絶妙です。
家庭菜園の醍醐味は、最も良い時季に最も良いタイミングで最も良い味を堪能できることだなーとつくづく思います。これがあるからやめられません (^O^)
posted by ぁぃ♂ at 12:11| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月30日

ナシケンモンの幼虫

ナシケンモンの幼虫

一瞬ドクガの幼虫かと思いましたが、ナシケンモンの幼虫でした。左が頭。


ナシケンモンの幼虫

上から見たところ。これは右が頭。


ナシケンモンの幼虫

冬は土の中でサナギになって越冬します。


ナシケンモンの幼虫

寒いですが一生懸命葉っぱを食べています。
posted by ぁぃ♂ at 10:37| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月29日

ナカウスエダシャクかな

ナカウスエダシャクかな

このテの蛾は名前を調べるのにものすごく大変で憂鬱な気分になるのですが、1時間ぐらい調べてそれっぽいのがいました。
ナカウスエダシャクに似ています。断定はできませんw


ナカウスエダシャクかな

まあ、これを撮るのが目的だったのであります。
posted by ぁぃ♂ at 20:18| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月29日

石の上のフトハサミツノカメムシ

石の上のフトハサミツノカメムシ

太陽光で温まった大きな石の上で体を温めるフトハサミツノカメムシ。
そろそろ越冬場所を探さなくてはなりませんが、この大きな石の下などがおすすめです。
posted by ぁぃ♂ at 06:28| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月28日

ツマグロオオヨコバイもそろそろ終わり

ツマグロオオヨコバイもそろそろ終わり

ツマグロオオヨコバイもそろそろ姿を消して越冬すると思います。
成虫で越冬し、暖かくなるとまた姿を見せます。
posted by ぁぃ♂ at 18:32| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月28日

コクワガタ起きる

コクワガタ起きる

車庫で越冬中のコクワガタですが、マットに霧吹きをしようとして見たら1匹が起きて歩いていました。昆虫ゼリーの右上にいます。


コクワガタ起きる

まだ完全に寒くない時季は時々目覚めることがあるので、昆虫ゼリーは定期的に交換しなければなりません。


コクワガタ起きる

せっかくなので記念撮影。非常に元気です。


コクワガタ起きる

もう一匹は昆虫ゼリー台の下でムニャムニャしてました。
posted by ぁぃ♂ at 12:14| 岩手 | Comment(0) | コクワガタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月27日

オオカマキリの人工餌の考察

オオカマキリは肉食昆虫なので、自然界では主に昆虫を捕食しています。飼育環境での食料提供手段としては、だいたい次の3つになると思います。
1.自然界から昆虫を捕獲してあげる
2.生餌としての昆虫を養殖してあげる
3.人工餌(代替餌)をあげる

1.は昆虫の捕獲を飼い主が一生懸命やらなければなりません。また、寒くなってくると昆虫の姿も消えます。
ここらの地域ではすでにトンボは姿を消しているので、秋の花に集まるハナアブを捕獲してあげています。
2.は以前ヨーロッパイエコオロギを飼育して生餌としてあげたことはありますが、今は行っていません。
3.は前にここで書いた通り、マグロ・鶏ササミ肉・かまぼこ・乾燥小魚・乾燥エビなどを用意してあげています。

人工餌については、乾燥エビを好みますがマグロも同じくらい好みます。他のものはあまり食べません。前に飼ったオオカマキリはなんでも好き嫌いなく食べたのですが、今飼育中の個体は人工餌の中では乾燥エビとマグロしか食べません。
嗜好の個体差もあると思いますが、今の個体はまだ野生をかなり残していて一定の警戒も常にしています。
そのため、生餌をケース内に入れるとすぐに飛びついて確実に捕えて食べます。


オオカマキリの人工餌の考察

これは乾燥エビを食べているオオカマキリ。


オオカマキリの人工餌の考察

乾燥エビは水で柔らかくしてからあげています。


オオカマキリの人工餌の考察

すごくよく食べますが、頭部は必ず残します。残すというよりは中身だけ食べて殻は食べないといった状況。


オオカマキリの人工餌の考察

これも残した部分になりますが、同様に中身は食べており殻を捨てた状況。
生餌の昆虫の場合は殻(外骨格)もかみ砕いて普通に食べるのに乾燥エビの場合になぜ残すのか初めは不思議に思っていましたが、恐らく食感の違いだと思います。
生餌の昆虫の外骨格はパリパリしていますが、水に浸した乾燥エビの殻は一定の弾力性を保っており、ゴムのような布のような剛性があります。なので、カマキリも何回か噛んで噛み切れなくて中身だけ食べて捨ててしまっているのかもしれません。
こんな感じなので実際に食べる量は見た目よりも少ないはずであり、乾燥エビをあげるときの量は4匹ぐらいにしています。

マグロも乾燥エビと同様によく食べますが、大きく違うところは食いつく前の反応。乾燥エビを目の前に提示すると生餌を提示された時と同じようにビクッとにらみ、カマを引っ込めて捕獲態勢に入ります。マグロではこの反応はありません。
この違いについて考えられるのは、においもあると思いますがそれよりも黒い2点の目玉です。オオカマキリはこの目玉に反応しているような気がします。また、全体の容姿も関係があるような気がします。
乾燥エビはにおいや容姿が昆虫と似ており、そこに生命体としての黒い2点が決め手になっているのかもしれません。


オオカマキリの人工餌の考察

もっと距離を縮めたいので、時々人間界のテレビを見せています。カマキリもじっと見ていますw
posted by ぁぃ♂ at 21:51| 岩手 | Comment(2) | オオカマキリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月27日

シャクトリムシいた

シャクトリムシいた

木の枝に擬態するシャクトリムシですが、そこは葉の上です。


シャクトリムシいた

逆に目立っていますw


シャクトリムシいた

あきらめて歩き出しました。Ωです。


シャクトリムシいた

『バレちゃった・・・』
posted by ぁぃ♂ at 18:21| 岩手 ☀| Comment(2) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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