2022年08月30日

久々のウスバカゲロウ

久々のウスバカゲロウ

不器用そうに飛ぶ虫がいたので見てみたら、かなり久々のウスバカゲロウでした。


久々のウスバカゲロウ

チュウレンジバチのような太い触角。


久々のウスバカゲロウ

羽化してからの寿命は2~3週間。秋には姿を消します。
posted by ぁぃ♂ at 18:33| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月30日

赤くなってきたナツアカネ

赤くなってきたナツアカネ

アキアカネやナツアカネは成熟してくると赤くなっている個体が増えますが、このナツアカネもかなり赤くなってきています。


赤くなってきたナツアカネ

赤トンボは、みんなベテランさんです。


赤くなってきたナツアカネ

経験値を積んでいるので、逃げる個体は素早く敏捷に逃げますが逃げない個体はかなり近寄れます。
posted by ぁぃ♂ at 18:32| 岩手 ☔| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月30日

憧れのノシメトンボ

憧れのノシメトンボ

翅の先が焦げ茶色をしているノシメトンボ。体全体の色も暗めの色です。ナツアカネやアキアカネと比べると、体の大きさがやや大きい印象。


憧れのノシメトンボ

子どものころは「クルマトンボ」と呼んでおり、捕まえるとうれしいものでした。
鼻先に黒い点が2個並んでいますが、ノシメトンボの中にはこのような個体もいます。一見マユタテアカネにも見えてしまいますが、胸部の側面は完全にノシメトンボでした。


憧れのノシメトンボ

この濃い色が魅力なのであります。
posted by ぁぃ♂ at 07:41| 岩手 ☔| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月30日

黒いハムシ

黒いハムシ

葉に穴が開いているのを庭で発見すると、その主はイモムシ型の幼虫であることが多いです。しかし、野原ではむしろハムシのほうが多いような気がします。


黒いハムシ

ハムシが葉を食べていると、なんか平和です。
ラベル:ハムシ
posted by ぁぃ♂ at 07:40| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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