赤トンボのナツアカネ

すっかり秋めいてきましたが、このナツアカネも赤くなっています。




赤くなり立てなので、まだそれほど濃い赤ではありません。

悲しそうなシロオビアワフキ

天を仰いで悲しそうな顔をしているシロオビアワフキ。これが素顔なので、いつもこんな表情をしています。




こっちの個体は、ライラックの汁を吸っていました。

久々のウスバカゲロウ

不器用そうに飛ぶ虫がいたので見てみたら、かなり久々のウスバカゲロウでした。




チュウレンジバチのような太い触角。




羽化してからの寿命は2～3週間。秋には姿を消します。

赤くなってきたナツアカネ

アキアカネやナツアカネは成熟してくると赤くなっている個体が増えますが、このナツアカネもかなり赤くなってきています。




赤トンボは、みんなベテランさんです。




経験値を積んでいるので、逃げる個体は素早く敏捷に逃げますが逃げない個体はかなり近寄れます。

憧れのノシメトンボ

翅の先が焦げ茶色をしているノシメトンボ。体全体の色も暗めの色です。ナツアカネやアキアカネと比べると、体の大きさがやや大きい印象。




子どものころは「クルマトンボ」と呼んでおり、捕まえるとうれしいものでした。
鼻先に黒い点が2個並んでいますが、ノシメトンボの中にはこのような個体もいます。一見マユタテアカネにも見えてしまいますが、胸部の側面は完全にノシメトンボでした。




この濃い色が魅力なのであります。

黒いハムシ

葉に穴が開いているのを庭で発見すると、その主はイモムシ型の幼虫であることが多いです。しかし、野原ではむしろハムシのほうが多いような気がします。




ハムシが葉を食べていると、なんか平和です。

遠くにクロヒカゲ

遠くにいたので小さくしか撮れませんでしたが、ジャノメチョウのようなチョウがいました。クロヒカゲというチョウです。
ヒカゲチョウとかなり似ているので鮮明な写真で判別したいところですが、クロヒカゲにしておきます。

休眠から目覚めたシクラメン

8月6日に新しい鉢に移植した休眠シクラメンでしたか、1か月もしないうちに目覚めました。




これからどんどん葉を出してくると思います。撮影後に置き型固形肥料もあげました。

若いアキアカネ

若いアキアカネは、やんちゃそうなオーラがあります。




警戒心もそれほどではありません。




ピチピチですなｗ

若いナツアカネ

不思議なもので、トンボの場合は若い個体であるということが雰囲気で分かります。




ピチピチしているのであります。