梅雨の晴れ間に咲く桔梗

久々の青空を謳歌する桔梗の花。

大きくなったルリチュウレンジの幼虫

幼齢のころは黒い頭をしていますが、大きくなると黄色い頭になります。
庭のツツジの葉を食べ、日々成長中。




かわいい顔をしていますが、食欲は旺盛です。




ツツジの葉がこんなになってしまいました (;^ω^)

ミノムシが羽化したもよう

以前ここで書いたかっこいいミノムシが羽化したようです。下のほうに茶色いものが見えます。




サナギの殻です。ミノの中で幼虫からサナギになり、そのサナギがミノの先まで降りてきて羽化に必要な分だけ体を出し、殻を割ってミノガとして羽化したわけです。




こっちのミノムシも同じように羽化したようです。




同様に、羽化時に割れる分だけを出して、そこから羽化したわけです。

今朝のマルバアサガオ

もうすぐ２階のベランダまで届きそうなマルバアサガオ。今朝は20個前後の花が咲きました。




花の色も形も整っており、健康そうです。




雨の合間に咲いてくれました。

何かと思ったらハラヒシバッタ

見たことのないような形の白いものが動いていたので、よく見てみたら・・・




ヒシバッタでした。正式には、ハラヒシバッタという名前のようです。




脚まで白い色が伸びています。なかなかの擬態色ですな。

赤地に黒紋のナミテントウ

花が散ったばかりのシモツケに、ナミテントウがいました。




けっこうきれいな赤だったので、記念撮影。ナミテントウはいろいろな色や紋のパターンがあるので、何度遭遇しても飽きません。

四季なりイチゴの育苗準備

苗どりが遅れると冬までの育苗期間が短くなるので、今年は早めに準備開始。
50～60本ぐらい出ていたランナーから優良なものを選び、ランナーを伸ばし中。今年も孫株（三郎苗）を育てようと思います。
上段は、はつか大根（ラディッシュ）と小松菜。間もなく収穫予定。




ピーマンも、ようやく背を伸ばすようになりました。
最初の実は摘果済み。次の節の実は1個自然落果。現在1個の実が膨らんでいますが、これも自然落果するかも。




自然落果は株自身が判断していることなので、それはそれに沿う次第。
実ができるレベルの体力が付くのを待ちます。

ベニボタルのなかま

恐らくベニボタルだと思いますが、何とも不鮮明なのでもっと撮っておけばよかったと思う次第。
モロッコインゲンの葉の裏にいました。

ハバチのなかま

このテのハチはよく見ないと判定が難しいのですが、とりあえずハバチっぽいです。




余談ですが、北東北はいまだ梅雨が明けてないわけです。湿度がすごいです。

コケを食べるウスカワマイマイ

水に濡れて柔らかくなったコケは、ウスカワマイマイの大好物。雨が止んだあとは一斉に出てきてコンクリートに付いたコケを食べています。
コンクリートの石灰分も摂取できそうなので、一石二鳥ですな。