
ユスラウメの実もだいぶ赤くなり、全体の熟度をみながらもうすぐ収穫です。
そんな中、ユスラウメの葉の上でナミテントウの幼虫がサナギになりました。

名付けてA個体。
葉の上で動かなくなっているのを先日確認済みでしたが、その2日後にサナギになりました。

あと2個体を発見、名付けてB個体とC個体。
いずれも樹姿の上半分の日当たりの良い方角の葉の上でサナギになっていました。コンクリートの表面などで蛹化するときも、同様に日当たりの良い面を選びます。太陽熱が重要なんでしょうな。

ヒメカメノコテントウの幼虫もいました。明日か明後日にはサナギになるでしょう。