冬を越した実生ゲンノンショウコと実生ツユクサ

種から芽が出たゲンノショウコとツユクサは、秋には地上部を枯らし、冬は車庫の中で越冬しました。
春になり、ゲンノショウコが元気良く育っています。




花も開花中。




なかなか芽を出してこないツユクサでしたが、最近ようやく顔を出しました。

今年初のマルバアサガオ開花

今年から場所を移したマルバアサガオですが、梅雨が明けない曇り空の朝に今年初めての開花が始まりました。




咲いたのは3個。いつも見てきた色の花です。




すでに手の届かないところまでつるが伸びています。

子供のころからずっと庭で咲いていた花がこぼれ種で数十年も命をつなぎ、ここ十数年は採取した種を蒔いてその命を絶やさないようにしています。
そんなわけで、自分にとってのマルバアサガオは家族のような花なのであります。

クサカゲロウの孵化後の卵

クサカゲロウの卵があったと思ったら、すでに孵化たあとの殻でした。
いっぱいアブラムシを食ってくれよー(^O^)

今季初のマルバアサガオの花が明日早朝に咲きます

マルバアサガオが大きなつぼみを3個つけてました。このような形のつぼみは、翌朝に咲くものです。
今年もマルバアサガオの季節がやってきます。

マイマイガの終齢幼虫いた

水撒きをしてホースリールを少し移動したら、マイマイガの終齢幼虫がいました。体長は8cmぐらい。




もう終齢になる季節なんですなあ。上から見たところで、頭は右側。





ユスラウメのそばにいたので、たぶんユスラウメの葉を食べていたのだと思います。

凛と咲くニワナズナ

何年か前に野原風花壇に蒔いた混合種の中に含まれていたニワナズナが、花壇内で場所を変えながら毎年どこかで咲いています。こぼれ種ですな。




小さいながらも力強さを感じます。

玄関前にコメツキムシ

玄関の前にコメツキムシが来てました。体長は2cmぐらい。




大人しい昆虫なので、写真を撮って放置。




向こうもこっちを観察してました (;^ω^)

今年のカタバミは大きい

そこらに生えているカタバミが例年より大きいです。草丈が10cm以上あり、葉も花も大きいです。




ついにオオキバナカタバミを発見かと思いましたが、そこまで大きくないのでいつものカタバミだと思います。
ヤマトシジミの幼虫はカタバミの葉を食べますが、まだ食痕は確認できていません。

めんこいヒメフウロ

1.5cmぐらいのピンクの花が咲いていました。めんこい次第。




雰囲気がゲンノショウコに似てるなと思って調べてみたら、やはりゲンノショウコの親戚でした。




つぼみ。




葉っぱ。

梅雨に咲くドクダミ

毎年梅雨に入った頃に咲くドクダミですが、今年もそんな感じです。ただ、暑くて梅雨が明けそうですｗ




おしべとめしべが混在しています。ちなみに、白い部分は正式には花びらではありません。