2022年05月08日
毎年恒例の黒いアブラムシ
この時季はカエデの新芽が10cmぐらい伸びた状態なのですが、その先に毎年決まって黒いアブラムシが付きます。
次々と子どもを産み、急速に増えていきます。
クロヤマアリも来て仲良くしているようです (;^ω^)
しかし、ちゃっかりとナナホシテントウも来ていました。
いつものアカスジチュウレンジも来ていました・・・と思ったら、どこかアカスジチュウレンジと違います。
よく調べてみたら、これはオスグロハバチのメスだということがわかりました。オスは真っ黒いようです。
ちなみにこれは同じ日に撮ったものですが、スギナの葉に腹部をこすり当てている個体がいました。
いつものアカスジチュウレンジはバラに産卵するはずなのにおかしいなと思っていましたが、さらに調べてみると、スギナはオスグロハバチの幼虫の食草だということです。これはオスグロハバチのメスが産卵しているところだったわけです。
なるほど、点と点がつながったのであります。
それにしても、このあたりのハバチはよく似たものが多くてまいる次第。アカスジチュウレンジとかニホンチュウレンジとかこれとか、よくよく調べないと間違いそうです。
2022年05月08日
葉大根などの発芽出そろう
葉大根が順調に発芽しました。かなり発芽率がいいです。
生命力あふれる芽。
小松菜も発芽。
小松菜の芽は、少し紫色が入ります。
はつか大根もきれいに発芽。
種の皮がまだ付いています。
小カブも小さな芽が出ています。
小松菜と同じくらい小さな芽です。
ミニトマトの定植はまだですが、すでに支柱はできています。
今年は2種類とも1本仕立てにするので、簡単な支柱になりました。去年までは2本仕立てにしてたので、これにクロスさせた支柱が加わってました。
苗は別場所で12cmポリポットで育苗中ですが、同じ12cmポリポットを置きつつ培養土を投入済み。
育苗後に定植する時は、このポリポットを引っこ抜いてその穴に苗を入れ、周りに培養土を足して完了です。
四季なりイチゴは依然開花中。花びらを散らして実を膨らませる箇所も出てきました。
今日は、ピーマンとマルバアサガオとホトトギスの土づくりを実施して、それぞれのプランターに投入した次第。
2022年05月08日
オオニジュウヤホシテントウ現る
2022年05月08日
野菜苗の育苗
今年の栽培計画表は何度か変更がありましたが、たぶんこれが最終決定。
まずは、ミニトマトの「あまぷる」を「うす肌トマト」に変更。それと、ピーマンの「京みどり」を追加。「京みどり」は薄皮タイプの品種。サラダなど生食にも適したやわらかい中型種で、少ししぼんだような形になるピーマンです。
このあたりの地方では、トマト系を種蒔きからやる場合は雪が降るころからのハウス栽培が必要になるので、毎年苗スタートになります。
トマト系は花房が出る方向を正面にしたいわけですが、まだ花房の位置がはっきりしていないのでそれがわかってからの定植になります。それまではポリポットでの育苗になりますが、売っている苗は5~6cmの小さなポリポットなので12cmのポリポットに移した次第。支柱も立てました。
同様に、ピーマンもまだ定植には早いのでポリポットでの育苗になります。5月の中旬ごろまでは育苗になる想定。2本仕立てでやるか3本仕立てでやるかはまだ検討中ですが、内葉を剪定しながらの3本仕立てにするかもしれません。
そんなわけで、今の時季は定植先のプランターの土づくりをやっている次第。これが重労働で毎日関節痛でヒーヒー言ってますw
ちなみに、ミニトマトの場合は以下の通り。