2022年ベランダ菜園計画書【最終版】

今年は目当ての苗が売ってなくて準備に苦労しましたが、品種を変更してスタート。
ミニトマトの「あまぷる」は無事に苗をGET。もうひとつのミニトマトの「ピンキー」や「千果」の苗が無かったので「ジューシーミニ」に変更。
中玉トマトは「フルティカ」が無かったので「フルーツルビーEX」に変更。

あと数日夜に寒くなる予報なので、トマト系の苗は3日以降にプランターに定植予定。
明日は土づくりと他の野菜の種蒔きを車庫の中でする予定。明日の午後は雨予報なのであります。

■追記
中玉トマトの「フルーツルビーEX」は、2本仕立てから1本仕立て（メーカー推奨）に変更。

サクランボ開花

庭のサクランボの木が開花しました。"偶然の花粉"を期待して実がなることを祈ります。




どちらかというと梅っぽい花。




花は桜と同じで、横向きまたは下向きに咲くことが多いです。

ゴミグモの巣

巣を張るクモは、獲物の通り道のような場所に巣をつくったりします。ゴミグモも針葉樹の葉のちょっとした隙間に巣をつくっていました。




横から見たゴミグモ。頭は下。
後ろ半分の4本の脚で巣につかまり、前半分の4本の脚は顔の前で折り曲げています。




顔の前で折り曲げた4本の脚の隙間から、しっかりと周りを見ています。
上のほうに付いているのはゴミ。今までに食べた獲物の食べかすです。

テントウムシの卵発見

庭のビックリグミの木の幹に、黄色いものが付着しています。




テントウムシの卵です。このビックリグミの木には毎年たくさんのアブラムシが付き、それを食べるテントウムシの姿もよく見られます。




見た範囲ではまだ若葉付近にアブラムシの姿はありませんが、恐らくどこかの若葉にはもういると思います。

キバナイカリソウ開花

毎年春に咲くキバナイカリソウが、今年も庭で開花していました。
葉はまだ完全に開ききっていません。

たたずむナミテントウ

人間の気配を感じて、しばしたたずむナミテントウ。




じっとこっちを観察しています。




こういう時は、こっちも敵意を表さずにただただ沈黙するのみ。




驚かせてすまんな次第。

ヒメリュウキンカ［紫葉］開花

庭のヒメリュウキンカ［紫葉］が開花しました。葉が紫になる品種です。




花びらは福寿草のように光沢があります。割と濃いめの黄色。

間もなく羽化のカブラヤガのサナギ

越冬保護中のカブラヤガのサナギがかなり黒くなりました。




ここまで黒くなれば、羽化はもうすぐです。




数日で羽化するかもしれません。

オオイヌノフグリの蜜を舐めるクロヤマアリ

クロヤマアリがオオイヌノフグリの蜜を舐めていました。




花粉の受粉にも役立っているようです。

矮性キキョウもお目覚め

十数年前からある鉢植えの矮性キキョウが、今年も花を咲かせてくれそうです。
そろそろもう少し立派な鉢に移してあげたい次第。