白花も発芽のホトトギス

室内窓際で発芽しているホトトギスの種。左が紫斑点の花、右が白花。




紫斑点のほうは、2枚目の葉が伸びてきています。肥料は週1で液肥。




白花のほうも紫斑点と同じく1週間ほどで発芽しました。種の蒔く数を適度にしたので、発芽数もそれなりです。
冬の間、室内の窓際でどれだけ育苗できるかの実験でもあります。

カブラハバチの幼虫か！"(-""-)"

ややっ！会社のキッチンの床をカブラハバチの幼虫が歩いています！冬眠場所を探して迷い込んだのでしょうか？




ん？これはカブラハバチの幼虫じゃない。じゃあなんだ？




ブラシの毛が折れてました (;^ω^)

菊の花を発見

つい最近まで霜が降りても咲いていた菊の花なのですが、今ではもうすっかり見ることもありません。
そんな中で発見した菊の花は貴重なわけです。




もうハナアブも来ることはありませんが、氷点下に耐えつつ咲く菊の花なのでありました。

ベランダ菜園冬支度

ベランダ菜園の野菜のうち、冬越しをするものは冬支度をしなければなりません。
ニラは上部を枯らして、すでに冬越しに入っています。




葉を刈って土を少しかぶせて最後の水やりをした次第。軒下の位置になるので、自然界に合わせるために雪が積もったら水代わりに雪を乗せます。




右上から時計回りに、四季なりイチゴ親株、四季なりイチゴ孫株、ヤグラネギ（サンガイネギ）、九条太ネギ。




これらも冬越し組なので、土を少し足して最後の水やりを実施。リールホースも水抜きをして収納。

勢いづく実生シクラメン

錠剤固形肥料の効果が出てきたせいか、新しい厚い葉がどんどん出てきました。ここからが本格的なスタートとなります。




来年の夏の夏眠までどこまで葉を出せるかが重要ポイント。

トキワハゼ咲いてた

庭に出ても虫一匹いないわけですが、7～8mmの小さな花が咲いてました。




早春から初冬まで見るこの花は、トキワハゼ。種を飛ばして増えるので、結構どこでも咲いています。

土に還るカタツムリ

毎年たくさんの卵を産むウスカワマイマイは毎年たくさん生息し、毎年たくさん土に還ります。
残された殻は次第にもろくなり、やがて砕けて土に紛れます。
植物の生長に必要なカルシウムが、こうして広く分散されるわけですな。

部屋に侵入した蛾を救助

昨夜、ベランダの窓を開けたら1匹の蛾が部屋の中に入ってきました。体長は1.5cmぐらい。




背中の毛がとがっているのでウワバ系の蛾ですな。




角度によっては金色に光ります。キンウワバ系かもしれません。




部屋の中にいても未来が無いので、静かに確保。このあとベランダに逃がした次第。
越冬する蛾なので、そこらのどこかで越冬すると思います。

ホトトギスの発芽続く

室内窓際で発芽している紫斑点のホトトギスの種。かなりの数を撒いたので、相応の発芽です。




いずれはミニポットに移植予定。




白花のほうのホトトギスも実験的に種蒔き。白花は発芽率がかなり低いと思います。




もしかしたら全く発芽しないかもしれません。




種は引き続き採取中ですが、右の紫斑点のほうはこれにて採取終了。左の白花はこれからもう少し採取できそう。
これらの種は、春に蒔く計画。

マサキの実がはじける

庭のマサキの実がはじける季節となりました。オレンジ色のものが果肉なのですが、膜レベルの薄い果肉が種を覆っているかんじ。




昨年の年末年始には、キジバトが来て実を食べてました。