2021年11月10日
イチゴプランターをベランダに移動
四季なりイチゴの孫株をポットで育苗してプランターに移植したのは前に書きました。
その後、移植した苗が落ち着くまでプランターを地面に置いていましたが、定位置のベランダに移動した次第。
ベランダは日当たりが良く、雨や風がまともに吹き付ける場所です。なので、移植直後はいきなりベランダに持っていかないようにしています。
下段がそのプランター。上段は親株。親株は不要な葉の枯れが始まっており、越冬の準備に入っています。
2021年11月10日
オオトビサシガメの最期
前に寿命間近のオオトビサシガメを載せましたが、庭に放した場所から10cmほど横で亡骸を発見しました。
脚のふ節や触角の先端が欠損しています。すでに土に還る過程を進んでいるようです。撮影後、亡骸はまた元の場所に戻しました。
やがて微生物による分解が始まり、風で飛ばされ、何かにぶつかりながら節々がとれ、さらに地面をころがり、その先々で微生物に分解され、いつか姿を消すわけですな。
土に還ると言っても砂や粘土にはなりません。この生命体は母体である地球に還るわけです。