四季なりイチゴの定植

だいぶ遅れましたが、6株育成していた四季なりイチゴの孫株のうち、3株を定植した次第。




土は今回新品にしました。新しい土に完全に根を張る前に冬が来てしまうと思われるので少々心配。




苗は元気そうです。

菊とシマハナアブ

まだ誰も吸っていない開いたばかりの管状花を求めて、シマハナアブがたくさん来てました。早い者勝ちなわけです。




管状花は花の端のほうから開いていきます。




菊の蜜はおいしいらしく、かなり人気があります。




いっぱい吸ってけよー (^O^)

シャツにカメノコテントウ

帰宅後しばらくして着ているシャツをふと見たら、カメノコテントウがくっついていました。いつからついていたのかは不明。
例のごとく赤い液を出して警戒しているようなので、シャツとの間に葉を挿しこんで慎重に取り除いた次第。




とりあえず、野原風花壇の葉の上に放虫。気づいてよかったよかった。




『お車に初めて乗った・・・』

そんな前からついてたのか！( ﾟДﾟ)

ハエも日光浴

もう見る虫全部コンクリートの上か葉の上で日光浴をしています。ハエちゃんも気持ちよさそうに日光を浴びています。




コンクリート自体が温まっているので、床暖房効果もかなりありそうです。

ナミハナアブのメス

例のごとく「ナミハナアブ」と「シマハナアブのオス」は似ているわけですが、見分け方は複数の部位で判別するようです。
その部位がそれぞれ確実に写っていればいいのですが、なんせ相手は生き物なので1枚撮ったらあっという間に飛んでいくこともしばしば。
この個体は、翅に斑紋がある事と複眼が離れていることから、ナミハナアブのメス個体だと思います。近くの菊の花で蜜を舐めていたので花粉がちらほら付着していますが、隣の葉の上で後ろ脚を伸ばして体の掃除を始めていました。

菊とツマグロオオヨコバイ

普段は葉の裏で遠慮がちに暖をとっているツマグロオオヨコバイですが、冷え込んだ夜の次の日には堂々と日光を浴びています。




虫の姿を見ることができる日があとどれくらいあるかはわかりません。冬間近です。

エゾアオカメムシ褐色型

庭で見るカメムシの中で一番多いのがエゾアオカメムシ。今年も孵化から成虫まで何度も被写体になっていただきました。




そんなエゾアオカメムシも冬が近づき、体の色を黄緑色から褐色に変化させていました。毎年今ごろに褐色型を見ます。




北風をしのげるいい場所を見つけ、しっかり越冬してください。

ナナホシテントウの羽化個体か

今月はナナホシテントウの幼虫やサナギの羽化をけっこう見ましたが、そのすぐそばでナナホシテントウの成虫が日光浴をしていました。もしかしたら、羽化した個体かもしれません。
これから越冬し、来年の春にまた顔を見せてほしいものです。

菊とホソヒラタアブ

比較的暖かくなった昼、菊にホソヒラタアブが来てました。




寒い日ばかりだったので、ここぞとばかりに活動を再開したようです。




菊の花も甘い香りをプンプン漂わせています。




この季節のハナアブ系の主食。

秋空とツマグロオオヨコバイ

本格的な寒さがやってくるまで、ひたすら葉の裏で動かないツマグロオオヨコバイ。本当は葉の表で堂々と日光浴をしたいと思うのですが、葉の裏で温まった葉から暖をとるのも本能なのかもしれません。