2021年08月24日
ここでお泊りジャノメチョウ
日も沈んだ夕暮れ、ビックリグミの葉の奥のほうでジャノメチョウが休んでいました。今夜はここでお泊りのようです。
今夜は雨のようですが、ここなら雨にも濡れずにすむでしょう。やっぱり昆虫は雨が降るのを知っているなー。
2021年08月23日
野原を跳ねるヒナバッタ
2021年08月23日
シロシタバ の古き翅
2021年08月22日
2021年08月22日
2021年08月22日
2021年08月21日
シモフリクチブトカメムシ登場
最初ブチヒゲカメムシかと思いましたが、触角が「ブチヒゲ」ではありません。シモフリクチブトカメムシです。
カメムシの分類はクセがあるので、よくよく見なければなりません。ナシカメムシもこれに似ています。
ちなみに、蛾や蝶の幼虫の体液を吸う肉食カメムシです。
ラベル:シモフリクチブトカメムシ カメムシ
2021年08月21日
ナガコガネグモの成体と幼体
ナガコガネグモの成体。腹部の黒い線が1本の波線と直線でできているかんじ。
こっちは幼体。成体と線の部分が違います。
個体差が結構あるので、幼体の黒い線は必ずこうだということではありません。また、普通7~8回の脱皮をしますが、そのたびに体色やもようが変わるので、これまたこうだということではありません。もっと小さい頃の幼体は黒と黄色の斑点が少しあるだけだったり、薄茶色だったりします。
今年は庭でナガコガネグモとドクガの幼虫がやたら多いのですが、野原に行っても同様でした。低木の枝には所狭しとナガコガネグモの幼体の巣がひしめき合っており、どの葉を見てもドクガの幼虫がどこかにいました。
よくわかりませんが、そういうふうになる気候だったようですな。