2021年08月27日

ニラの収穫

ニラの収穫

ニラもいつのまにか塔立ちをしています。花ニラが収穫できそうです。


ニラの収穫

すでに咲きそうになっているものもあり、もう待てません。


ニラの収穫

全量を一気に収穫。


ニラの収穫

結構な量でした。


ニラの収穫

花ニラの部分は53.5g。まあまあです。


ニラの収穫

さっと茹でます。今回は根元のほうが硬かったので、4~5分茹でました。若い茎なら1~2分でいいかんじ。


ニラの収穫

麺つゆに浸して冷蔵庫へ。めんつゆは規定通り薄めたものです(2倍)。


ニラの収穫

約半日すると味もしみ込みます。シャキシャキした食感で非常に美味。弱めのニラ風味の中に甘さを感じます。


ニラの収穫

葉のほうは159g。例のごとくあれにします。


ニラの収穫

エスビーの「町中華 やみつき旨ニラ 」。おかずにもつまみにもトッピングにもおやつにもなる優れもの。
これも冷蔵庫で半日くらい寝かせたほうがおいしくなります。
posted by ぁぃ♂ at 19:06| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2021年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月26日

オオケンモンの幼虫

オオケンモンの幼虫

ドクガの不気味さがありますが、毒はありません。オオケンモンの幼虫です。


オオケンモンの幼虫

この長短の黄色い毛がいかにも毒を持っていそうです。
posted by ぁぃ♂ at 18:31| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月26日

ヒロバネヒナバッタの季節

ヒロバネヒナバッタの季節

横から前翅を撮らないとヒナバッタと区別がむずかしいのですが、これはヒロバネヒナバッタだと思います。


ヒロバネヒナバッタの季節

草むらの草も茶色くなる季節だと、この体色が目立たなくなります。


ヒロバネヒナバッタの季節

常緑樹の葉の上だと目立ちますな。
posted by ぁぃ♂ at 18:30| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月25日

小梅にドウガネブイブイ

小梅にドウガネブイブイ

小梅の木の下に植えてある植物の葉の上に、何やら見慣れないフンを何個か発見。よく見るイモムシ型幼虫のフンとは形状が違います。長さも5mmほどあり、割と大型です。


小梅にドウガネブイブイ

葉の陰に黒っぽい物体を発見。でっかいコガネムシ系の虫です。


小梅にドウガネブイブイ

正体はドウガネブイブイでした。紫色っぽく写っていますが、実物はもう少し黄土色っぽいです。


小梅にドウガネブイブイ

撮影途中に何度か飛んで逃げようとしましたが、飛ぶ速さが浮遊レベルなので空中でわしづかみして戻しましたw
ブイブイというだけあって、飛ぶ音がブォーーーと大きな音がします。


小梅にドウガネブイブイ

それにしても体長2cmの物体が飛ぶと、なかなかの迫力。とにかく音がものすごいです。


小梅にドウガネブイブイ

体も頭も丸っこくてかわいいのですが、食べる葉の量は多いです。
今回、小梅の剪定をする前で枝が伸び放題だったので、そのまま小梅の葉を提供した次第。


小梅にドウガネブイブイ

昆虫の複眼の形は非常におもしろく、その生態や触角の位置などで複眼の形も変わってきます。
ドウガネブイブイの複眼は、前方中央が切りこまれたようになっています。これも「切りこまれた」のか「面積を拡大した」のか「頭部強度を増した」のか、その虫の生態によっていろいろ違うかもしれません。キマワリの複眼の形もおもしろく、触角のつけ根を囲うような形をしています。
posted by ぁぃ♂ at 18:38| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月25日

キオビコシブトヒメバチ2種

キオビコシブトヒメバチ2種

ヒメバチっぽいハチがいたので調べてみたら、キオビコシブトヒメバチというハチでした。


キオビコシブトヒメバチ2種

ヨトウムシなどの体内に産卵します。


キオビコシブトヒメバチ2種

長い触角でヨトウムシを見つけるわけですな。


キオビコシブトヒメバチ2種

赤褐色の強い個体もいました。これも同種だと思います。
posted by ぁぃ♂ at 18:37| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月25日

コムラサキの幼虫

コムラサキの幼虫

コムラサキの幼虫と初遭遇。成虫にはまだ遭遇したことがありません。


コムラサキの幼虫

あのかわいい顔を見たいのですが、警戒態勢に入っていてこの姿勢で固まっています。


コムラサキの幼虫

ウサ耳の顔を今度見せてください。
posted by ぁぃ♂ at 12:10| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月25日

何ゾウムシかな?

何ゾウムシかな?

この角度からしか撮れなかったので判断材料が乏しいわけですが、オトシブミでもチョッキリでもなさそうなのでゾウムシっぽいです。
体長は1cmぐらい。複眼は大きめでした。

■追記
コゲチャツツゾウムシであることがわかりました。
posted by ぁぃ♂ at 06:23| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月24日

ツマグロオオヨコバイの季節

ツマグロオオヨコバイの季節

庭のツマグロオオヨコバイの数が急に増えました。今年も羽化の季節が来たようです。この植物だけでも10匹はいました。


ツマグロオオヨコバイの季節

植物の汁に含まれる糖分を欲しくて汁を吸いますが、その糖分の汁中における含有量があまりにも少ないため、必要量を摂取するために吸い続けなければならないのであります。吸い続けているとお腹もいっぱいになるので出しますが、それでも吸うのを休むわけにはいかないので吸っては出しになります。
吸っている時に注意深く見ると、腹部の先からピコンピコンと小さな水滴が出ているのが見えます。


ツマグロオオヨコバイの季節

それにしても、バナナ虫とはよく言ったものです。お盆に仏壇に供えるバナナは、まだ熟していないのでこんな色をしています。
posted by ぁぃ♂ at 18:04| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月24日

吸蜜中のヤマトスジグロシロチョウ

吸蜜中のヤマトスジグロシロチョウ

スジグロなのかヤマトスジグロなのかは永遠の課題ですが、今回の個体はヤマトスジグロシロチョウだと思います。
季節によって変わり、オスメスによって変わるとともに、個体差もあるとかで自信喪失w


吸蜜中のヤマトスジグロシロチョウ

まあ、モンシロではないことはわかります。
posted by ぁぃ♂ at 18:03| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月24日

ヒメカメノコテントウの幼虫

ヒメカメノコテントウの幼虫

モロッコインゲンの葉にヒメカメノコテントウの幼虫がいました。アブラムシを食べるので、もしかしたらアブラムシがいるかもしれません。
まあ、モロッコインゲンも撤去する時期に入るので、それまでの住居です。
posted by ぁぃ♂ at 18:02| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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