［動画］ツマグロオオヨコバイのピコンピコン

羽化の時期はこれくらい群生していて普通です。6匹写っています。




長時間に渡って吸っては出しを繰り返すので、下の葉は雨でも降ったかのように濡れています。




たぶん、あなたの親とは去年会っていると思います。

ツマグロオオヨコバイのピコンピコンを少し撮ってみました。

大きくなったエゾアオカメムシの幼虫

庭に生息中のエゾアオカメムシの幼虫も、だいぶ大きくなってきました。




成虫ほどの体長になってきたので、そろそろ羽化するかもしれません。




草食系のカメムシは基本的に友好的です。肉食性のカメムシはカメラを向けるとすぐ逃げますｗ

オシロイバナも種の季節

毎日10個以上の花を咲かせているオシロイバナですが、種もでき始めました。黒いものが種です。




冬になったら鉢を車庫の中に入れます。そうすると、北国でも地下茎が生き延びて春になると地下茎から発芽します。
地植えすると寒さで一年草扱いとなります。
そんなわけなのですが、保険の意味で種は毎年採取しています。




夕暮れから夜にかけて咲く花なので、花を撮りたい時は夜になります。

大けがを乗り越えるハネナガイナゴ

庭ではイナゴを見るのは珍しいのですが、ハネナガイナゴがいました。




左後ろ脚に大きな傷があります。傷口はふさがっており、脚も動いているようです。




頭部左側の複眼から口にかけても、同じような傷があります。これもふさがっていました。
外骨格の生き物なので傷というよりは亀裂なわけですが、同じような傷が複数個所にあってどれもふさがっていてピンピンしていることから、羽化中か羽化直後のまだ体が柔らかい時に生じた亀裂の可能性があります。
体液もかなり漏れ出たと思いますが、人間も正常に警戒しながら無事に生きている姿を見て安堵したのであります。




頭の先端にも、けがの痕跡があります。いやはや、満身創痍ですな。

イタヤハムシ参上

ここらで黄色っぽいハムシを見るとまたウリハムシモドキかという気になりますが、今回はイタヤハムシでした。




ハムシの顔は基本的にかわいいです。




上からも撮っておかないと、名前を調べる時に苦労します。

クサカゲロウの卵

庭木の剪定をしていたとき、マサキの葉の裏にクサカゲロウの卵を発見。ここは切らずに残すことにした次第。




孵化した幼虫は、アブラムシなどを食べるありがたい昆虫です。

庭のレンゲショウマ開花

庭のレンゲショウマが開花しました。右の丸いものは、つぼみ。
下向きに咲く花なので、下から見上げるように撮ってます。




仰角0°の花。




葉っぱはこんな感じ。

秋のナミテントウ

よくわからないテントウムシは全部ナミテントウにしてもいいほど変位が大きいナミテントウですが、これもナミテントウだと思います。




まあ、人間も髪の色や肌の色、瞳の色までいろいろある生き物なのですが。おまけに体長も様々です。体型もｗ

アリのアブラムシ牧場

葉の裏にアリが集まっています。密集することも無く、点々と集まっている感じ。まるでアブラムシを飼いならしているかのようです。




密にならないように蜜を収集しているのかもしれません。

今日もハエちゃん

ハエは汚いところばかりにいるわけではなく、庭にも普通にいます。




なので、出会いも普通にありますｗ