2021年07月25日
甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫
甘夏の葉に食痕を発見したので今年も来たかと思いましたが、周辺に卵も幼虫も見当たりません。
葉をひっくり返したら、ウワバ系の幼虫が1匹いました。こんなクセの強い葉も食べるんだと少々びっくり。
ウワバ系は種類が多く、その種類ごとに少しずつ食草も違います。なので、結果的にこのテの幼虫は割と広範囲で発見されるわけです。
何はともあれ、とりあえず退散願った次第。
2021年07月25日
あまぷる&フルティカの収穫
台風も近づいてきているようなので、ミニトマト「あまぷる」(左)と中玉トマト「フルティカ」(右)を収穫。
強風による落果や豪雨による裂果は避けたいわけです。
それぞれ収穫。それぞれ3分の2ぐらい食べましたが、腹いっぱいになるほどの量で夕食が入るかどうかわかりませんw
それにしても、あまぷるの皮の薄さは驚異的。しかも、意外と酸味もあってこれは本当においしいミニトマトです。今後は、雨による裂果がどの程度発生するかを見て、来年もまたあまぷるをやるかどうかを判断したい次第。
フルティカのほうは、文字通り中玉の体積があり、その上で大きいからと言って味がぼけていないところがすごいです。ちゃんと甘くてちゃんと酸っぱく、要するに味が濃いです。さらに実のなる数も多く、この大きさでこの味でこの量なら100点をあげたい次第。