ナミテントウの幼虫

ビックリグミの根元でナミテントウの幼虫を発見。葉から落ちたかな。

フタホシヒラタアブ参上

幼虫はアブラムシを食べることから、意外と身近な昆虫。民家の庭にもアブラムシはいるので、幼虫がそこで育って成虫になってからはそこの花の花粉を舐めて生活しているとすれば、確かによく見る身近な昆虫になるわけです。




幼虫時代はお世話になったわけなので、成虫になってからは好きなだけ花粉をあげたいと思う次第。そのためにまた花を植え、さらに交流を深めていきたいわけです。

クロヤマアリとスミレ

野原風花壇の隅に開いている穴がクロヤマアリの巣穴。そのまわりに生えているのが苗を移植したり種を蒔いたりして増やしたスミレ。
スミレは基本的に多年草ですが、数年で無くなります。




しかし、自ら種を落とすので、入れ替わりでずっとここに生えているわけです。




雨の日も多い季節なので、巣穴の補修に大忙しのクロヤマアリ。近いうちにまたお菓子でもあげたいと思います。